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アンダーセン・グローバルがバルバドスで協力事務所を追加

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- アンダーセン・グローバルは、協力事務所テイラード・タックス・ソリューションズの追加によりバルバドスでの拡大を継続し、カリブ地域で他の模範となるサービス網を構築する当組織の取り組みを改めて示します。

2015年に設立されたテイラード・タックス・ソリューションズは、オフィスマネジングディレクターのドミニク・ペピンが率いています。5人の専門家から成るチームが企業と個人にサービスを提供し、特に税務アドバイス、税務コンプライアンス、入国管理事案を専門としています。同事務所はバルバドスでのサービス提供に加えて、アンティグア、ドミニカ、グレナダ、セントクリストファー・ネービス、セントルシア、セントビンセントでもクライアントにサービスを提供しています。

ペピンは次のように述べています。「アーサー・アンダーセン出身者である私は、キャリア初期にクラス最高のサービスと受託責任という2つの価値観を学びました。当事務所の成功の土台を作ったのは、この2つの価値観にほかなりません。クライアントのニーズに即したカスタム・アプローチの提供は当事務所の最優先事項であり、同じ価値観を共有する専門家との協力は、私たちにとって重要です。アンダーセン・グローバルと協力することにより、バルバドスの当事務所のチームとそのサービスがさらに強化され、国境の枠を越えたシームレスなソリューションを、より幅広く提供することが可能になります。」

アンダーセン・グローバル会長でアンダーセン最高経営責任者(CEO)のマーク・フォアザッツは、次のように述べています。「ぺピンとそのチームとの協力により、バルバドスでの当組織の能力が高まり、カリブの拠点をさらにシームレスに統合するための新たなステップとなります。これにより、当組織が総合的な税務・法律サービス能力を持つ国が1つ増えます。カリブでの基盤構築は今後も継続される見込みで、今後も主要な業務分野やリーダーを追加していく計画であり、これから作り上げていく素晴らしいチームに私は大きな期待を寄せています。」

アンダーセン・グローバルは、世界各地の税務および法務の専門家で構成される法的に個別の独立した提携事務所の国際的連合体です。米国の提携事務所のアンダーセン・タックスにより2013年に設立されたアンダーセン・グローバルは現在、提携事務所と協力事務所を通して世界の215カ所以上の拠点に6000人を超える専門家を擁しています。

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Megan Tsuei
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