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NTT Comのデータセンター相互接続において、一波800Gを実現するCienaの光伝送技術を導入

メリーランド州ハノーバー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- Ciena(NYSE:CIEN)は、本日、NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)が提供するデータセンターの相互接続(以下DCI)において、日本初となる一波800G回線速度のソリューションを導入することを発表しました。急増する5G、ゲーム、クラウド・サービスに対応するために、NTT Comは、同社のDCIネットワークをよりプログラマブルで耐障害性を備えた大容量なネットワークにアップグレードしています。

「NTT Comは創業以来グローバル、インターネット、クラウド、ソリューションなど、環境変化に適応する新たな領域へのチャレンジを続け、「つなぐ」ことを通じて、利便性・効率性・安心安全といった価値の提供を行ってきました。高い品質と信頼性を備えた800Gの超大容量DCIネットワークにアップグレードすることで、お客様にこれまで以上にダイナミックなデジタル体験と堅調なビジネス成果を達成していただくことを目指しています」とNTT Com プラットフォームサービス本部 インフラデザイン部 インフラ部門長である飯室淳一氏は語っています。

Cienaの業界をリードするWaveLogic 5 Extreme光伝送技術は、広帯域アプリケーション向けに大容量と低消費電力を実現します。波長多重化技術を使用して、更に高品質と高信頼となったNTT Comのネットワークは、メトロ・エリアのデータセンター間で最大33.6Tbpsの容量をサポートすることができます。エンドユーザーの新たな要件が生じた場合には、必要に応じて帯域を追加することができます。

「日本と世界に大容量の通信ソリューションを提供してきたCienaの最先端の800G光伝送技術より、NTT Com様はエンドユーザー様のビジネスニーズに柔軟に対応する大容量で質の高いデータセンター間通信サービスの提供が可能となります。Cienaは、今後も高品質な製品とサービスを迅速かつ効率的に提供することで、お客様のサービス展開を支援してまいります。」と日本シエナコミュニケーションズ社長の高橋一泰が述べています。

シエナは今年初め、次世代の通信インフラを定義し、世界中の人々にとってよりスマートな世界となるよう、NTT、インテル コーポレーション、ソニー株式会社が共同で設立した IOWN GF (Innovative Optical and Wireless Network Global Forum) に参加しました。

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シエナ(NYSE: CIEN)はネットワーキング用のシステム、サービス、ソフトウェアを手掛ける企業です。変化し続けるエンドユーザーの需要に対応するためのAdaptive Network™の構築に役立つソリューションをお客様に提供しています。提案参加型のコンサルティングを通じて業界最高のネットワーキング技術をご提供し、自動化、オープン性、スケーリングに対応する世界で最もアジャイルなネットワークを構築します。シエナの最新ニュースについては、Twitter(@Ciena)、LinkedInCiena Insights blogwww.ciena.comをご覧ください。日本におけるシエナの事業の詳細については、https://www.cienacorp.jp/をご覧ください。.

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Headquarters: Hanover, Maryland
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CEO: Gary B. Smith
Employees: 6000
Organization: PUB
Revenues: $3,572,000,000 (2019)
Net Income: $331,833,000 (2019)

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