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メアリー・ケイ、IMCASアカデミーと提携して教育助成金を通じた科学革新・教育の支援を継続

ダラス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- スキンケア研究の数十年にわたるパイオニアでイノベーターであるメアリー・ケイは最近、国際加齢科学マスターコース(IMCAS)アカデミーに教育助成金を提供しました。この助成金を通じて、形成外科医、皮膚科医、業界の専門家や美容施術者に向けた「Office Peels and Home Peels」をテーマとする待望のウェビナーに資金を提供し、教育の継続と実践の向上を目指します。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください:https://www.businesswire.com/news/home/20201110005239/en/

世界中で1200人を超える参加者に対して開始された本ウェビナーは、加齢科学に関する一流の教育の提供を使命とするアカデミーの最新のイベントです。

IMCASアカデミーのエグゼクティブ・エディターのドミニック・デュ・クレ博士がモデレーターを務めたこのウェビナーには、世界中から多様な顔ぶれの著名な講演者が招かれました。メアリー・ケイのグローバル・コスメティック・リサーチ&イノベーション担当ディレクターのミシェル・ハインズ博士がウェビナーのトップバッターとしてケミカルピーリングの概要を紹介し、続いて専門家と共に、議題に予定された数々のトピックを中心にさまざまなテーマについて話し合いました。「ピーリングをするべきか、しないべきか」という実存的な問題や、さまざまな種類のピーリング、濃い色の肌のためのピーリング、革新的な新成分の使用、種々の皮膚疾患患者に対するピーリングの危険がトピックとして取り上げられ、講演者からはピーリング施術後に効能を持続させる秘訣も共有されました。セッションの締めくくりには、ユリアナ・ガウト医学博士が進行を務める充実したQ&Aパネルが行われました。ハインズ博士と共に、フォテイニ・バイジョーグ博士(皮膚科医)、マリーナ・ランダウ博士(皮膚科医)、ムクタ・サックデブ博士(皮膚科医)が講演者として登壇しました。

ハインズ博士は次のように述べています。「世界中のあらゆる年齢の女性が完璧な肌を望んでいます。ケミカルピーリングは現在人気のある肌の若返り・再生術です。プロによるピーリングと自宅でのピーリングでは、得られる体験も効果も異なります。利用できる選択肢が数多くあり、最善の選択をするためには教育と意識の向上が重要です。メアリー・ケイは、このテーマにおける教育と研究の推進に向けた助成金を提供できることを、非常にうれしく思いました。」

デュ・クレ博士は次のように述べています。「私たちの多様なコミュニティーがダイナミックに成長を続けていることを強調したいと思います。2万8000人を超える医師が当組織のメンバーとなっていますが、COVID-19の流行と共に、私たちのコミュニティーはとてつもなく拡大しています。私たちはコングレス以外に、ウェビナーを時には週2回のペースで開催し、世界中の医師や皮膚科医、エステティシャンが集まって知識や専門的知見を共有し、同業者からの業界に関する質問に答える機会を作り出しています。移動したり、自宅やオフィスを離れたりする必要はありません。私たちのeラーニング・プラットフォームでは数百件の臨床症例や数多くのブログ記事、年間40本を超えるウェビナー、業界のプロが知識を深めるためにオンデマンドで閲覧できる数千本の動画が提供されています。」

本ウェビナーは録画され、IMCASアカデミー・ライブラリーのポータルサイトでご覧いただけます。

メアリー・ケイについて

ガラスの天井を打ち破った女性の先駆者の一人として知られるメアリー・ケイ・アッシュは、57年前に次の3つの目標を掲げて自ら化粧品会社を起業しました。その目標とは、女性にやりがいのある機会を作ること、魅力的な製品を提供すること、世界をより良い場所にすることです。彼女の夢は、約40カ国に数百万人の独立したセールス担当者を擁する数十億ドル規模の会社へと発展しました。メアリー・ケイは、美容の背後にある科学への投資と、最先端のスキンケア、カラー化粧品、栄養補助食品、フレグランスの製造に注力しています。当社は世界中の機関との提携により女性とその家族のエンパワメントを実現し、がん研究を重点的に支援し、家庭内虐待の被害者を保護し、私たちの社会を美化し、子供たちが夢を追求するよう奨励する取り組みを行っています。メアリー・ケイ・アッシュが抱いていたビジョンは、口紅を1本ずつ売るごとに、さらに輝きを増しています。詳細については、MaryKay.comをご覧ください。

国際加齢科学マスターコース(IMCAS)について

IMCASは形成外科医と皮膚科医に特化した会議として、1994年にフランスのパリで設立されました。設立以来IMCASは、形成外科・再建外科と皮膚科の間の知識格差の解消を追求しており、それが相乗効果を生み、この2つの分野をつなぐための後押しとなっています。IMCASのミッションは、美容の実務者がオンデマンドで質の高い科学的コンテンツを利用できるようにすることです。IMCASは先ごろ、指導用動画、科学論文、専門家へのインタビューなどを即座に利用できるeラーニング・プラットフォームであるIMCASアカデミーを立ち上げました。IMCASの詳細情報については、https://www.imcas.com/enをご覧ください。

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