-

MobileIron、世界クラスのカスタマーサポートで3年連続の認定取得

3年続けてService Capability and Performance(SCP)の基準を満たした唯一の統合エンドポイント管理ベンダー

カリフォルニア州マウンテンビュー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- 働く場所にとらわれないモバイルを中心とした分散型企業向けのセキュリティプラットフォームを提供するMobileIron(本社:米国カリフォルニア州マウンテンビュー、NASDAQ:MOBL)は、3年連続で栄誉あるService Capability and Performance(SCP)認定を取得したことを発表しました。SCP規格は、ベストプラクティスの定義、パフォーマンスレベルの数値化、テクノロジーサービス業務の継続的改善の枠組みの確立により、サービスを評価する世界的な基準です。

MobileIron最高経営責任者(CEO)のサイモン・ビディスコムは、次のように述べています。「3年連続で認定をいただいたことを光栄に思います。MobileIronでは、市場をリードする革新とお客様の満足に全力を尽くしています。この認定は、優れたカスタマーサービスとサポートに対する弊社の意欲を実証するものです。リモートワークとBYODを導入する企業が増える現在、弊社は、新しい境界のない分散型の企業形態において、さまざまなモバイルデバイス間で送受信される企業データのセキュリティを確保し、従業員にシームレスでセキュアなユーザー体験を提供するお手伝いをします。」

企業は、MobileIronによって包括的なビジネスデータ管理と、直感的なユーザー体験を実現できます。その結果、セキュリティと生産性を向上させることができます。MobileIronのゼロトラスト・アプローチは、可視化とIT制御機能により、ビジネスデータにアクセスするデバイス、ユーザー、アプリ、ネットワークのセキュリティ確保、管理、監視を実現し、従業員にどこでも仕事のできる機動力を与えます。

Service Strategiesの戦略的プログラム担当バイスプレジデントであるグレッグ・コールマン氏は、次のように述べています。「MobileIronは、かねてから顧客満足度を非常に重視しています。今回3回目の認定の審査結果を見ても、MobileIronが顧客のニーズを満たし、セキュリティ投資から最大限の価値を引き出すためのサポートに力を注いでいることが明確にわかります。」

MobileIronのテクニカルサポート担当バイスプレジデントであるビシャル・チャウハンは、次のように述べています。「弊社は、お客様に常に世界クラスのサポートを提供するよう努めています。継続的な改善により、テクニカルサポートの要請に効率的に対応し、カスタマーエンゲージメントプロセスを整備してきました。新型コロナウイルスの感染拡大においても、リモートワークのセキュリティ強化に対する世界的なニーズに迅速に対応し、お客様の期待する常時オンのサービスを従来どおり提供しています。栄誉ある認定によって弊社の取り組みが再び評価されたことをうれしく思います。」

MobileIronについて

MobileIronは業界初のモバイルを中心とした分散型企業向けのセキュリティプラットフォームで企業セキュリティを再定義します。働く場所にとらわれない分散型企業では、企業データが複数のデバイスやクラウド内のサーバー間を自由に流れ、従業員はどこでも必要な場所で生産的に働くことができます。境界のない企業全体でアクセスのセキュリティを確保し、データを保護するため、MobileIronはゼロトラスト・アプローチ、すなわち攻撃者がすでにネットワーク内に存在することを想定し、「すべてを疑い、常に確認」という姿勢でアクセスのセキュリティを判断しています。

MobileIronのプラットフォームは、数々の受賞歴を誇る最先端の統合エンドポイント管理(UEM)機能に、パスワードレスの多要素認証(MFA)であるゼロ・サインオンとモバイル脅威防御(MTD)を組み合わせ、デバイスの検証、ユーザー環境の検出、ネットワークの検証、脅威の検出と修復を実行した上で、許可されたユーザー、デバイス、アプリ、サービスのみが「どこでも働ける」環境のビジネス資産にアクセスできるようにします。世界大手の金融機関、情報機関、厳しい規制の対象となる企業など、20,000社以上のお客さまがMobileIronを活用し、どこでも働くことのできるシームレスかつセキュアなユーザー体験を実現しています。

Contacts

プレスお問合せ:
Jenny Pfleiderer
press@mobileiron.com

アナリストお問合せ:
Becca Chambers
bchambers@mobileiron.com

MobileIron

NASDAQ:MOBL

Release Versions

Contacts

プレスお問合せ:
Jenny Pfleiderer
press@mobileiron.com

アナリストお問合せ:
Becca Chambers
bchambers@mobileiron.com

More News From MobileIron

Ivanti、日本国内データセンターから Ivanti Neurons Platformを提供しグローバルプレゼンスを拡大

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ITとセキュリティ部門間の障壁を取り除きEverywhere Work(場所にとらわれない働き方)を実現するテクノロジーカンパニーである米Ivantiの日本法人Ivanti Software株式会社(東京都港区、以下Ivanti)は本日、「Ivanti Neurons Platform」を日本国内のデータセンターから提供開始したことを発表します。 Ivanti、COO(最高執行責任者)であるDennis Kozak(デニス・コザック)のコメント: 「当社は、グローバルなSaaSリーダーへの進化を目指しており、日本市場でIvanti Neuronsのサービスを提供する取り組みはその証です。当社は、Ivanti Neurons Platformを日本国内のデータセンターから提供することで、日本国内のお客様がシームレスな体験を実現できるよう支援します。当社は、革新的なプラットフォームでお客様のニーズをサポートし続けるために、日本やグローバルでのプレゼンスを拡大できることを嬉しく思っています。」 Ivanti Neurons...

ライフネット生命保険、従業員の業務効率化の実現に向けITサービス管理の本番稼働を開始

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ITとセキュリティ部門間の障壁を取り除きEverywhere Work(場所にとらわれない働き方)を実現するテクノロジーカンパニーである米Ivantiの日本法人Ivanti Software株式会社(東京都港区、以下Ivanti)は本日、ライフネット生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森亮介、以下ライフネット生命)が、IvantiのSaaS型ITサービス管理ソリューションである「Ivanti Neurons for ITSM」の本番稼働を開始したことを発表します。 ライフネット生命は、「正直に、わかりやすく、安くて、便利に。」をマニュフェストに掲げ、デジタルテクノロジーを活用しながら、保険相談、お申し込みから保険金等の支払いまで、一貫してお客さまへ商品・サービスを提供し、オンライン生命保険市場を牽引するリーディングカンパニーを目指しています。ライフネット生命では、オンラインでの保険契約、問い合わせや社員の増加によって、より卓越した顧客体験を提供するために、より良いITサービスの提供に向けたPDCA...

Ivanti、日本担当カントリーマネージャーに司馬聡を任命

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- クラウドからエッジまで IT 資産の管理、検出、保護、サービスを自動化するプラットフォーム Ivanti Neurons を提供する 米Ivantiの日本法人Ivanti Software株式会社(東京都港区、以下Ivanti)は、2023年11月1日付けで、司馬 聡(しば さとし)を日本担当カントリーマネージャーに任命したことを発表します。司馬は今後、Ivantiの日本における営業戦略、パートナーエコシステム、クライアントエンゲージメントの強化を図りながら、国内市場へのより一層の展開や継続的な成長を牽引する立場を担います。 Ivanti、APAC地域担当副社長であるリアム・ライアン(Liam Ryan)のコメント: 「日本は、IvantiのAPAC地域の中でもビジネスとして堅調であり、今後も成長が期待できる市場です。リモートワークが浸透し、多くの企業の従業員は、どこからでも働ける環境に慣れてきました。そのような環境下で、企業は従業員の生産性や効率性が損なわれないようにするために、セキュリティの強化を実現する先進的な...
Back to Newsroom