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Immervision、ビジョンを組み込んだ未来のデバイスをOEMとODMが開発できるようにするInnovationLabを発表

InnovationLabはデザイン思考プロセスを使用し、広角光学および画像処理の技術と手法をもたらします

モントリオール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- モントリオールを拠点に特許取得済み広角光学・イメージング技術を開発・ライセンスするImmervisionは本日、OEMやODMが次世代デバイスの中にビジョン・システムを構築するためのInnovationLabをオープンしたと発表しました。このラボは顧客が自社のIPを開発するための効率的な手段を提供するものであり、Immervisionの専門能力と最新の光学機器を活用でき、市場投入可能なビジョン・ソリューションの分析、検証、試験、開発に利用できます。

「20年にわたって多様な業界のためにビジョン・システムの仕事をしてきた当社は、デバイスに関する膨大な経験を得てきました。InnovationLabに対する私の考えは、インテリジェントビジョンを持つ次世代デバイスを開発するために自社の研究開発能力の一部を外部から得る必要のあるお客さまに、この専門能力を届けることです。ビジョンは、あらゆるアプリケーションで中心的一部になっています。ラボは当社のお客さまによるビジョン製品の開発プロセスをサポートするために誕生し、特化した特許ポートフォリオにアクセスする効率的信頼できる方法を提供することで、各社が将来の製品のために自社のIPを作り上げて製品化を加速させることができるようにします」と、Immervisionの社長兼最高経営責任者(CEO)のPascale Niniは語っています。

Immervisionは、モバイル・エコシステムやレンズ・メーカー、SoC、センサー会社とスムーズに連携し、技術統合を容易にするとともに顧客ニーズの予測に努めています。ラボは、容易に入手できるシステムにImmervisionの最先端の広角光学技術、画像処理、センサーフュージョンを統合し、適応させます。Immervisionのエキスパートチームは、よく知られたデザイン思考のプロセスに基づいてお客さまと協力し、製品の発想創出、明確化、概念化、試験、開発に取り組んでいます。

Immervisionは、業界初の革新的製品の一部に関係しています:

  • 最小の180度開口角映像ストリーミング・ウェアラブル・カメラ
  • 170度映像安定化アクションカメラ付きスマートフォン
  • PanomorphEYE(人間のような視覚を持つ180度立体視カメラ)

Immervisionについて

Immervisionは、あらゆるデバイスでインテリジェントビジョンを実現しています。当社のDeep Seeing技術と名高い広角光学設計および画像処理のエキスパートにより、超人間的な目を持つスマートデバイスが質の高い視覚情報とコンテキスト情報を捕捉することが可能になっています。当社は、AI、マシンビジョン、ユーザー・アプリケーションのための広角レンズおよびイメージング・ソフトウェア技術の発明、カスタマイズ、ライセンスを行っています。その範囲は、捕捉から表示までの全体にわたり、モバイル、車載、ロボティクス、セキュリティー、その他の産業・消費者向け製品産業に対応しています。www.immervision.com

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