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シティ・プライベートバンクがダカール・ラリーに初参戦したフェルナンド・アロンソの素晴らしい活躍を称賛

自動車レースで複数回ワールド・チャンピオンとなったフェルナンド・アロンソがサウジアラビアの砂漠で開催された有名なレースで再び驚くべき多才さを発揮

ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- シティ・プライベートバンクがスポンサーを務めるモータースポーツの伝説的存在であるフェルナンド・アロンソは、最も過酷なモータースポーツ耐久競技と言われるダカール・ラリーのデビュー戦の成績でファンを魅了しました。

複数回世界チャンピオンに輝いているアロンソは、このレースの最終ステージで4位入賞を果たし、新参加者中では総合成績1位でした。週の前半に車輪とサスペンションが破損し、さらに車体が2回転する衝突事故に見舞われたにもかかわらず、困難から見事な復活を遂げました。

毎年開催され、今回で42回目となるダカール・ラリーは、極限的なオフロード耐久レースです。今年のレースは1日毎の12ステージから成り、合計距離は7500キロメートル(4600マイル)に及びました。ダカール・ラリーでは、世界のトップクラスのレーシング・ドライバーが互いに腕を競うばかりでなく、過酷な地形とも闘わなければなりません。2020年のラリーでは、一部の区間でコースに関する情報が前日ではなく当日の朝に通知され、ドライバーにとって一層困難なレースとなりました。

シティ・プライベートバンクのグローバルヘッドのピーター・クライブ・チャリントンは、次のように述べています。「フェルナンド・アロンソは、初めて参戦したダカール・ラリーで粘り強い闘いぶりを見せ、自動車レース界においてこれまでで最も偉大なドライバーの1人である理由を改めて示しました。その多才さには、実に驚くべきものがあります。モナコの狭い街路での競争であれ、ル・マンの夜間の大雨や、サウジアラビアの不毛の砂漠の中であれ、独特の魔法を何とかして繰り出します。新たな挑戦への渇望、徹底的な準備、そして怯むことのない勝利への決意は、私たちが見習うべき資質です。シティ・プライベートバンクは、アロンソと協力関係にあることをこの上なく誇りに思います。」

アロンソは、ダカール・ラリーへの参戦に加え、2020年5月24日にはインディアナポリスでのレースに臨む予定です。このイベントで優勝すれば、「モーターレースの三冠」を成し遂げた2人目のドライバーとなります。この三冠とは、インディアナポリス、モナコ、ル・マンでの勝利を意味しますが、アロンソは、モナコとル・マンのレースでは、すでに2回ずつ優勝しています。

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シティ・プライベートバンクは、世界で最も急速に成長しているプライベートバンクの1つです。世界の富裕個人層・家族向けのサービスを専門としており、世界中でカスタマイズされたプライベートバンキング・サービスを提供しています。運用資産は世界で約4600億ドルに上り、48カ所のオフィスを通じて116カ国で顧客サービスを展開しています。シティ・プライベートバンクは、客観的な助言と真に開かれたアーキテクチャーの投資プラットフォームを通じてお客さまの富の蓄積・保管、資産のファイナンス、キャッシュの効率的な活用、遺産管理をお手伝いし、家族およびファミリービジネスのニーズに応えています。シティ・プライベートバンクは、資本市場、資産運用、ポートフォリオ運用、信託およびエステート・プランニング、投資ファイナンス、銀行サービスおよび航空機ファイナンス、アートやスポーツに関する助言およびファイナンスなどに関連した商品・サービスをお客さまに提供しています。

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