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住友商事、SMBCアビエーション・キャピタル、アポロ、ブルックフィールドがエア・リース・コーポレーションの買収を完了

ニューヨーク、ダブリンおよび東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 住友商事、SMBCアビエーション・キャピタル、アポロ、およびブルックフィールドは、以前発表したエア・リース・コーポレーション(エア・リース)の買収を完了し、社名をSumisho Air Lease Corporation(「Sumisho Air Lease」)に変更したことを発表しました。

この画期的な買収により、共同投資家である住友商事、SMBCアビエーション・キャピタル、アポロ、ブルックフィールドからの長期的な支援と航空分野におけるノウハウを得て、同社の財務状況が改善されます。

Sumisho Air Leaseは、航空機リース会社としての確固たる基盤と、SMBCアビエーション・キャピタルの業界をリードするサービス提供能力を融合させることで、急速に変化し、ますます複雑化する航空会社のニーズに対応するために必要な規模と財務力を備えたプラットフォームを構築します。また、住友商事とSMBCアビエーション・キャピタルが世界の航空機リース業界にもたらす深い知識と長年のコミットメントからも恩恵を受けることになります。

今回の買収の一環として、エア・リースの受注残高はSMBCアビエーション・キャピタルに移管され、SMBCアビエーション・キャピタルのエアバスおよびボーイングへの発注残高は約420機となっています。

SMBCアビエーション・キャピタルは、Sumisho Air Leaseの保有する航空機の大部分のサービスを担当することになり、SMBCアビエーション・キャピタルが所有、サービス、契約中の航空機数は、170社以上の航空会社で計1700機以上に達することになります。

Sumisho Air Leaseは、大規模な航空プラットフォームへのアクセスを通じたスケールメリットを享受し、航空リース業界のグローバルリーダーであり続けるとともに、長期的な戦略的方向性を実現するための有利な立場にあります。

住友商事の輸送機・建機グループCEOである日下 貴雄は、

「この度、共同投資家であるSMBCアビエーション・キャピタル、アポロ、ブルックフィールドとともに、エア・リース・コーポレーションの買収を完了できたことを大変嬉しく思います。この重要な節目を迎えられたことは、投資家グループ間の強い連携と、事業に対する共通の長期的ビジョンを証明しています。

Sumisho Air Leaseは、航空業界のエコシステムにおける中核的なプレーヤーとして、当社の戦略的方向性と非常に相補的であり、住友商事グループの民間航空分野へのコミットメントをさらに強化するものです。今回の買収により、当社の航空事業プラットフォームの規模、品質、およびレジリエンスがさらに向上します。

今後は、Sumisho Air Leaseと住友商事グループとの緊密な連携により、有意義な相乗効果が生まれ、当社の航空事業ポートフォリオの持続的成長を支えていくことを確信しています」と述べています。

SMBCアビエーション・キャピタルの最高経営責任者であるピーター・バレットは、

「今回の買収により、世界の航空機リース市場において、最も競争力が高く、資本基盤が強固で、顧客重視のリースプラットフォームが誕生します。Sumisho Air Leaseの最新鋭かつ高品質な機材と、SMBCアビエーション・キャピタルの業界をリードする能力を組み合わせることで、航空会社パートナーへの革新的なソリューション提供と投資家への持続的なリターンを実現し、業界を変革していくための理想的な体制が整いました。

供給制約のある環境下において、SMBCアビエーション・キャピタルの規模拡大、財務力強化、そして市場に関する深い洞察は、お客様が成長目標を達成するために必要な最新技術搭載航空機と柔軟性を提供することを可能にします。共同投資家である住友商事をはじめとする株主の皆様の長期的なコミットメントとリソースに支えられ、新たな機会を切り開き、イノベーションを推進していくことを楽しみにしています」と述べています。

アポロのパートナーであるジャムシード・エサニは、

「今回の買収完了により、パートナーである住友商事およびSMBCアビエーション・キャピタルからの強力な業界支援を受けた、質の高い航空プラットフォームが確立されました。Sumisho Air Leaseが保有する次世代型で高需要の機材は、アポロの柔軟かつ長期的な資金によって支えられ、航空会社のお客様のニーズの変化に対応する革新的なソリューションを提供できる体制を整えています。また、今回の買収は、ペルセウス・アビエーションの業界専門家が率いるアポロの航空分野における確固たる実績、そして世界経済の基幹産業における主要企業を支援するための、規模に応じた創造的な資金ソリューションを提供する当社の能力を改めて示すものです」と述べています。

ブルックフィールドのマネージングディレクターであるライアン・シュワルツは、

「今回の買収完了は、複雑な市場において戦略的パートナーを支援するために、ブルックフィールドが大規模かつ柔軟に資本を投入できる能力を反映しています。 当社の信用に関する専門知識とキャッスルレイクの航空業界における豊富な経験を組み合わせることで、住友商事とSMBCアビエーション・キャピタルが戦略目標を推進し、事業の長期的成功に向けた体制を整えるために最適なソリューションを提供することができました」と述べています。

Sumisho Air LeaseのCEOである蛭田 範幸は、

「本日、Sumisho Air Leaseにとって刺激的な新章が幕を開けます。最新鋭の燃費効率に優れた機材を保有し、投資適格の信用力を持つ実績ある航空機リース会社として、当社は急速に変化する市場において、航空会社や投資家の皆様の進化するニーズにお応えできる理想的な立場にあります。当社は、住友商事、SMBCアビエーション・キャピタル、アポロ、ブルックフィールドの支援を受け、その規模、財務力、そして業界におけるノウハウを駆使し、世界中のお客様との信頼関係を築きつつ、長期的な価値を提供してまいります」と述べています。

この買収は、当初2025年9月に発表され、住友商事、SMBCアビエーション・キャピタル、アポロ、ブルックフィールドがエア・リースを総額約74億ドルで買収することに合意しました。現金を差し引いた純額として引き受け、または借り換えられる債務を含めると約282億ドルの規模となります。

編集者への注記

住友商事について

住友商事(TYO:8053)は、64か国・地域に127の拠点を持つ強固なグローバルネットワークを有する総合商社・事業投資会社です。住友商事グループは、連結ベースで約500社、従業員8万人で構成されています。同グループの事業活動は、鉄鋼、自動車、輸送機・建機、都市総合開発、メディア・デジタル、ライフスタイル、資源、化学品ソリューション、エネルギートランスフォーメーションの9つの事業グループで展開しています。住友商事は、400年以上にわたり受け継がれてきた住友の事業精神に基づき、「Enriching lives and the world」という企業メッセージのもと、社会により大きな価値を創造していくことに取り組んでいます。詳細は、こちら をご覧ください。

SMBCアビエーション・キャピタルについて

SMBCアビエーション・キャピタルは、保有航空機数において世界有数の航空機リース会社であり、株主である三井住友フィナンシャルグループおよび住友商事の強力な支援を受けています。同社は、質の高いグローバルな航空会社の顧客基盤を持ち、ポートフォリオはネット簿価ベースでナローボディ機が87%、新技術航空機が73%を占めます。SMBCアビエーション・キャピタルは強固な資本基盤を有しており、S&PからA-、フィッチからBBB+の格付けをそれぞれ取得しており、同社事業の長期的な強さを反映しています。詳細は、https://www.smbc.aero/をご覧ください。

アポロについて

アポロは、高成長を遂げるグローバルなオルタナティブ資産運用会社です。同社の資産運用事業では、投資適格クレジットからプライベート・エクイティに至るまで、リスクとリターンのあらゆる局面で顧客に超過リターンを提供することを目指しています。同社の完全統合型プラットフォームにわたる投資の専門知識は、30年以上にわたり、顧客の財務リターンのニーズに応えるとともに、成長のための革新的なキャピタル・ソリューションを企業に提供してきました。アポロはリタイアメント・サービス事業である「アテネ」を通じて、退職後の貯蓄商品を幅広く提供し、機関向けのソリューション・プロバイダーとして、顧客の財務的安心の実現を支援することを専門としています。アポロの忍耐強く、創造的で、知見に基づく投資アプローチは、顧客、投資先企業、従業員、そして関連する地域社会を結び付け、機会を拡大し、前向きな成果を達成しています。アポロの運用資産は、2025年12月31日時点で約9380億ドルに達しています。詳細は、www.apollo.comをご覧ください。

ブルックフィールドについて

ブルックフィールド・アセット・マネジメント(NYSE:BAM、TSX:BAM)は、ニューヨークに本社を置く世界有数のオルタナティブ資産運用会社であり、1兆ドルを超える運用資産を保有しています。ブルックフィールドは、世界経済の基盤を成す実物資産および必須サービス事業に注力し、顧客資本を長期的に投資します。また、公共・民間年金基金、大学基金・財団、政府系ファンド、金融機関、保険会社、プライベート・ウェルス投資家など、世界中の投資家に幅広いオルタナティブ投資商品を提供しています。ブルックフィールドは、オーナー兼オペレーターとしてのブルックフィールドの伝統を活かし、景気循環を通じて価値重視の投資を行い、顧客に強固なリターンを提供しています。詳細は、www.bam.brookfield.com をご覧ください。

Sumisho Air Leaseについて

Sumisho Air Leaseは、2026年4月に住友商事、SMBCアビエーションキャピタル、アポロ・マネージド・ファンド、ブルックフィールドによるエア・リース・コーポレーションの買収を経て設立された、世界有数の航空機リース会社です。総資産290億ドル以上、保有航空機490機(2025年12月31日 現在)、そして業界をリードする経営陣を擁し、投資適格の信用格付けと長期的な投資家からの確固たる支持を得ています。

詳細は、www.sumisho.aeroをご覧ください。

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