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グラディアント、英国のハイパースケールデータセンター向け大型水処理契約を受注

マサチューセッツ州ボストン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- グラディアントは、先進的な水処理および廃水処理ソリューションを提供する世界的リーダーとして、英国オックスフォードシャー州ディドコットのハイパースケールデータセンター向け水処理施設の設計・納入契約を受注しました。このプロジェクトは、旧発電所跡地で進められており、世界有数のAIおよびクラウドインフラプロバイダーの1社を支えるものです。

データセンターの拡大が加速する中、水はデータセンターをどこに、どのように建設し拡張できるかを左右する制約要因になりつつあります。事業者は、施設全体にわたって安定した水管理性能を確保できるパートナーをますます求めています。グラディアントは、処理、水再利用、ゼロ液体排出(ZLD)を含む統合ソリューションを提供します。このシステムは、水使用量と環境負荷を抑えながら、信頼性の高い冷却運用を実現するよう設計されています。

このプロジェクトは、施設全体の水管理性能に全面的な責任を負う、グラディアントの「敷地全体にわたって完全なる安心(Site-Wide Peace of Mind)」アプローチを示すものです。グラディアントは、水を独立したユーティリティとして扱うのではなく、処理、再利用、安定運用を一体化した包括的な水管理を、単一の責任主体として提供します。このアプローチにより、リスクを低減し、運用を簡素化するとともに、資源制約が強まる環境下でも一貫したパフォーマンスを確保します。

グラディアント・ヨーロッパのマネージングディレクターであるPhilipp Sauseleは、次のように述べています。「このプロジェクトは、重要インフラを確実に提供するために、グラディアントが地域に関する深い知見とグローバルな技術プラットフォームをどのように組み合わせているかを示すものです。私たちのチームは、地域の規制、環境、運用の状況を理解すると同時に、世界各地で導入実績のあるソリューションを活用しています。こうしたグローバルな強みと地域に根差した視点のバランスこそが、大規模においても着実な遂行を可能にしています。」

グラディアントのCEOであるPrakash Govindanは、次のように述べています。「AIは歴史上でも最大級のインフラ整備を後押ししており、水は急速に大きな制約要因となりつつあります。グラディアントは、次世代産業を支える水の基盤を構築しています。このプロジェクトは、信頼性が絶対条件である領域において、強靭で持続可能なソリューションを提供するために主要インフラ事業者と連携する当社の戦略を反映するものです。」

このプロジェクトにより、パフォーマンス、持続可能性、信頼性が成功に不可欠な、水とAIインフラの交差領域におけるグラディアントの役割はさらに強化されます。

グラディアントについて

グラディアントは、従来の水処理企業とは一線を画す存在です。水処理分野のトップエキスパートに支えられた、先進的な水・廃水処理向けの独自かつ差別化されたエンドツーエンドのソリューション一式を提供し、半導体、製薬、食品・飲料、リチウム・重要鉱物、再生可能エネルギーなど、世界の重要産業における顧客のミッションクリティカルなオペレーションを支えています。グラディアントの革新的なソリューションは、水使用量と廃水排出量を削減し、貴重な資源を回収するとともに、排水を淡水へと再生します。マサチューセッツ工科大学(MIT)で設立され、ボストンに本社を構える同社は、世界に1,400人超の従業員を擁しています。詳細は gradiant.com をご覧ください。

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Contacts

Corporate Contact
Felix Wang
Gradiant, Global Head of Marketing
fwang@gradiant.com

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