ブラックロックのBUIDL向け流動性オプションの拡充に向け、ユニスワップ・ラボとセキュリタイズが協業を発表
ブラックロックのBUIDL向け流動性オプションの拡充に向け、ユニスワップ・ラボとセキュリタイズが協業を発表
新たな統合により、ユニスワップのテクノロジーの効率性と伝統的市場の利便性が融合し、投資家向けにBUIDLとUSDC間のほぼ即時の流動性アクセスを実現
ニューヨーク、マイアミ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 分散型金融(DeFi)のリーダーであるユニスワップ・ラボ、および現実資産(RWA)のトークン化をリードするセキュリタイズは、ブラックロックの米国ドル機関投資家向けデジタル流動性ファンド(BUIDL)の持分を「UniswapX」技術を通じて取引可能とする戦略的連携を発表しました。今回の統合により、BUIDLのオンチェーン取引が可能となり、BUIDL保有者に対して新たな流動性オプションを提供するとともに、従来型金融とDeFiの間のギャップを埋める上で重要な一歩となります。
「当社の使命はシンプルなもので、それは価値の交換をより低コストで、より迅速に、そしてよりアクセスしやすくすることです」と、ユニスワップ・ラボ創業者兼最高経営責任者(CEO)のヘイデン・アダムズは述べており、「ブラックロックとセキュリタイズと連携し、UniswapXでBUIDLを取引可能にすることは、効率的な市場、より優れた流動性、そしてより迅速な決済を実現することで当社の使命を大きく加速させるものです。これから共にどのような成果を創出できるかを非常に楽しみにしています」と語っています。
セキュリタイズ・マーケットでは、UniswapXのRFQフレームワークを通じて参加を希望するBUIDL投資家の取引を支援しています。自動化されたシステムにより、参加者はサブスクライバー(フローデスク、Tokka Labs、ウィンターミュートなど)として知られるホワイトリスト認定された市場参加者エコシステムから最も競争力のあるクオートを特定し、イミュータブルなスマート・コントラクトを通じてオンチェーンでアトミックに取引を決済します。この機能を利用する全投資家には、セキュリタイズによる事前承認とホワイトリスト認定が適用されます。
「これは、DeFiが誇るスピードと開放性に従来型金融の信頼性と規制基準を統合するという、我々が目指してきた成果です」と、セキュリタイズCEOのカルロス・ドミンゴは述べており、「機関投資家やホワイトリスト認定の投資家が、初めて分散型金融分野のリーダー企業による技術を利用し、BUIDLのようなトークン化された現実資産を自己保管で取引できるようになります」と説明しています。
UniswapXとセキュリタイズの統合により、投資家は市場全体で利用可能なクオートにアクセスし、ホワイトリスト認定済みサブスクライバーと24時間365日、BUIDLの相対取引を行うことが可能となりました。
「ユニスワップ・ラボおよびセキュリタイズとの今回の協業は、トークン化された資産と分散型金融の融合における特筆すべき進展です。BUIDLをUniswapXに統合したことで、トークン化された米ドル建てイールド・ファンドとステーブルコインの相互運用性における大きな前進を意味します」と、ブラックロックのデジタル資産部門グローバル責任者ロバート・ミッチニック氏は、話しています。
また、ブラックロックはユニスワップのエコシステム内で戦略的投資を行っています。
免責事項
BUIDL保有者は、UniswapXでの取引について自己の判断に基づき決定し、自己のリスクにおいてこれを行う責任を単独で負担します。BUIDL保有者は、セキュリタイズ経由でUniswapXを通じてBUIDL持分を取引する決断を下すにあたり、UniswapXに関するBUIDLのオファリング・メモランダムを確認する必要があります。ユニスワップ・ラボおよびセキュリタイズは、第三者サービス・プロバイダーとしてBUIDLに関与しています。ブラックロックは、投資に関する助言の提供や、BUIDL保有者へのUniswapXの利用推奨を行っておらず、これにより得られる結果、UniswapXの利用可能性やパフォーマンス、ならびに同プラットフォーム上の流動性や価格設定に関し、いかなる保証を提供することはありません。ブラックロックは、その独自の目的に基づき、ユニスワップのエコシステム内に投資を行っています。ブラックロックによる既存の投資は、その独自の目的に応じ、いかなる時点でも中止される可能性があり、またこれに関連して、ブラックロックおよびその関連会社は、いかなる個人に対して、何らかの通知を提供する義務を負いません。ブラックロックおよびその関連会社は、いかなる個人に対して、ユニスワップのエコシステムやプロトコル、ユニスワップ・ラボ、ユニスワップ財団、「DUNI」、そしてUNIトークンについて、推奨、支持、宣伝、助言の提供、勧誘行為、一切の表明を行うものではなく、またこれに関連して、いかなる個人に対しても責任や義務を負わず、一切の責任を否認します。
ユニスワップ・ラボについて
ユニスワップ・ラボは、4兆ドル以上の取引高を誇る世界最大のDEX「ユニスワップ・プロトコル」の主要な貢献企業です。当社はユーザーのプロトコル利用を支援する製品も開発しており、その中にはユニスワップ・ウェブ・アプリ、ウォレット、トレーディングAPIが含まれます。さらにユニスワップ・ラボは、異なるチェーン間の流動性の基盤となるよう設計された、DeFi特化型のイーサリアム・レイヤー2であるユニチェーンの主要テクニカル・プロバイダーでもあります。
セキュリタイズについて
現実資産のトークン化における世界的なリーダーであるセキュリタイズは、2025年11月時点で40億ドル超の運用資産を有しています。アポロ、ブラックロック、BNY、ハミルトン・レーン、KKR、ヴァンエックなどの一流資産運用会社と提携し、トークン化されたファンドを通じて世界にオンチェーン環境を構築しています。米国では、SEC登録証券会社、SEC登録証券代行機関、資産運用管理会社、SEC規制の代替取引システム(ATS)運営会社として事業を展開しています。欧州では、EUのDLTパイロット・レジームに基づき、投資会社および取引・決済システム(TSS)として完全な許可を受けており、米国とEUの両地域において規制対象のデジタル証券インフラの運営を認可されている唯一の企業となっています。セキュリタイズはまた、フォーブスによる2025年フィンテック企業トップ50にも選出されています。
詳細については、以下をご覧ください。
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ブラックロックについて
ブラックロックの目的は、より多くの人々が経済面でのウェルビーイングを実感できるよう支援することです。顧客の受託機関として、また金融テクノロジーの主要プロバイダーとして、投資をより容易かつ手頃なものにすることで、何百万人もの人々に対し生涯にわたり活用できる貯蓄の形成を支援しています。ブラックロックに関する追加情報については、www.blackrock.com/corporateをご覧ください。
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