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ラス・アル・ハイマ首長、IWAM 2026で「シェイク・サウード国際材料科学賞」を授与

  • 同賞は、科学・イノベーションおよび先端材料研究に対する同首長国の世界的なコミットメントを示すもの

アラブ首長国連邦、ラス・アル・ハイマ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- UAE連邦最高評議会メンバーでラス・アル・ハイマ首長国の首長であるシェイク・サウード・ビン・サクル・アル・カーシミー殿下は本日、先端材料研究の世界有数のフォーラムである第17回「先端材料に関する国際ワークショップ(IWAM)」の場で、シェイク・サウード国際材料科学賞を授与しました。

IWAMの2日目に授与された本賞は、材料科学と、その応用を通じた地球規模課題への対応において卓越した貢献をたたえるものです。今回は、材料化学分野での変革的な研究と、クリーンエネルギー、炭素回収、持続可能技術への先駆的な貢献が評価され、2025年ノーベル化学賞受賞者のオマー・ヤギー教授が受賞しました。

シェイク・サウード賞は科学こそが人類の進歩と持続可能な発展の礎であるという殿下の信念を体現しています。さらに、ラス・アル・ハイマ先端材料センターが主催するIWAMの継続開催を通じ、科学的知見、イノベーション、国際協力をつなぐ拠点として、ラス・アル・ハイマの存在感が高まっていることも示しています。

シェイク・サウード殿下は「ノーベル化学賞で評価されたヤギー教授の研究は、私たちの地域にとって誇りであり、若いアラブの人々にとって力強い刺激となります。ヤギー教授の功績は、才能と決意、そして学びが国境を越え、より良い未来をともに形づくる力になり得ることを、私たちに思い起こさせてくれます」とのコメントを残しました。

IWAMは世界を代表する科学者、研究者、学識者が一堂に会し、持続可能性、エネルギー効率、環境レジリエンスなどの地球規模課題に挑む上で、先端材料が果たす役割を探究する場です。講演、討議、学術交流からなる本ワークショップのプログラムは、研究・教育・イノベーションに対するラス・アル・ハイマの長期的なコミットメントを反映しています。

シェイク・サウード殿下は昨日、IWAMの開会基調講演を行い、科学と知識に基づく投資が長期的な発展の要であるという同首長国の考えをあらためて示しました。IWAMの継続開催は、イノベーションと先端材料研究を、ラス・アル・ハイマ、そしてより広い地域の持続可能な開発の基盤に据えるための、明確な戦略の表れでもあります。

隔年で授与されるシェイク・サウード賞はIWAMの中核を成す賞であり、世界的なインパクトをもたらした研究者の功績をたたえるものです。IWAMは、第一線の専門家と次世代の研究者が交わる場をつくることで国際連携を強化し、若い科学者を刺激するとともに、より強靭で持続可能な未来に資する「知」の探究を後押ししています。

出典 :AETOSWire

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