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KPMG、業界特化型SLMを活用したAIエージェント開発に向け、ユニフォアと戦略的協業

小規模言語モデルに関するKPMGの知見を活用し、銀行、保険、エネルギー、ヘルスケアの顧客向けにビジネス成果の提供を加速

カリフォルニア州パロアルト--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ユニフォアはビジネスAI企業として、社内および顧客対応の業務プロセス全体でAIエージェントの実運用化を推進するため、KPMG LLPとの戦略的協業を発表しました。これにより、KPMGが実験段階のAIパイロットから本番環境での本格展開へ移行する取り組みを支援します。

本連携の一環としてKPMGは、ユニフォアの「Business AI Cloud」をエージェント型AIの基盤として活用し、微調整した小規模言語モデル(SLM)を用いたAIエージェントをユニフォアと共同で構築します。銀行、保険、エネルギー、ヘルスケアなど、規制産業の顧客を支援します。また同プラットフォームは、主権性を保持し、コンポーサブルかつセキュアなアーキテクチャーに基づいて構築されており、KPMGの既存エンタープライズ・システムおよびデータ環境と統合し、規制業界に不可欠なガバナンスおよびコンプライアンス要件に対応します。

本取り組みは、AI対応のデリバリー・モデルをグローバルな従業員に提供するというKPMGの幅広い取り組みを反映するものです。コンサルティングの専門性を、中核業務プロセスの中でAIを組み込んだ実行によって補完します。

「AIをビジネス変革の原動力とするユニフォアのビジョンに賛同し、顧客がAIの試行から実運用での価値創出へ移行できるよう支援できることを大変うれしく思います」と、KPMGのアドバイザリー・プリンシパルであるプラサド・ジャヤラマンはコメントし、さらに次のように述べています。「ユニフォアと共にAIで規制産業の変革に取り組むことは、統制され、スケーラブルで、顧客ニーズに整合した形で、業務の進め方そのものにビジネスAIを組み込むというKPMGの使命を後押しします。」

全社的なAI導入から、顧客提供可能なデリバリー体制へ

本連携の重要な目的の1つは、専門性の適用方法と拡張の方法を進化させることです。KPMGは、コンサルティング人材がAIエージェントの設計、展開、ガバナンスを担えるよう訓練するモデルを推進しており、人の判断とAIによる実行の組み合わせによって成果を提供できるようにします。

ユニフォアのCEO兼共同創業者であるウメシュ・サチデブは、次のようにコメントしています。「ビジネスAIは、本番環境でこそ価値を証明します。エンタープライズ環境は複雑で規制があり、相互依存も深いからです。KPMGとの取り組みにより、実際の企業ワークフローの中でAIを運用する反復可能なプロセスを実現し、人とAIの協働を拡張させて成果創出につなげられるようになります。」

ユニフォアのBusiness AI Cloudは、こうした取り組みを支えるプラットフォームの1つであり、KPMGによる以下の推進を支援します。

  • 組織知、規制フレームワーク、プロセス手順書を、業界特化のSLMに組み込む
  • 調達、人員最適化、財務、請求、顧客体験にわたる、統制されたAIエージェントを展開する
  • 石油/ガス、金融サービス、ヘルスケア、通信などの領域で、横断型ソリューションと業界別ユースケースの双方を支援する

このアプローチの中核となるのが「SLMファクトリー」モデルであり、従来は人と文書を通じて提供されてきたナレッジ業務を、拡張可能で再利用できるAIシステムへと転換します。

本番環境で稼働するAI組み込み型の調達

KPMGがユニフォアとの取り組みを通じて開発している初期の顧客向けソリューションの1つに、AIエージェントを活用した調達・契約機能があります。これらのエージェントは、重要契約の分類、承認済み標準との条項比較、義務の抽出、リスクの検知、例外のフラグ付けを行い、例外案件は人による承認へ回付します。

本ソリューションは、企業ワークフロー内で直接稼働することで、収益の逸失、長期化する契約審査サイクル、リスク管理のばらつきといった課題に対応します。

企業データ環境の現実に即した設計

管理されたパイロットにとどまるAI施策が少なくない中、KPMGとユニフォアは、データが分断され、プロセスが相互接続し、ガバナンスが不可欠で譲れない本番環境向けにAIエージェントを設計しています。AIに必要なのは単なるデータではなく、意味のある成果を生むために、信頼でき、文脈化され、運用上アクセス可能なデータです。

KPMGとユニフォアは、DatabricksやSnowflakeなどの最新のエンタープライズデータプラットフォームと連携して直接稼働するソリューションを構築しており、移行を強いることなく、また並列のデータ基盤(パラレルデータスタック)を新設することなく、ガバナンス下のエンタープライズグレードのデータ基盤を活用してAIエージェントが処理・判断できます。このアプローチにより、データリネージ、アクセス、ポリシーの施行に関する既存の統制を維持し、AIエージェントが信頼できる本番データに基づいて推論し、モデル単体のベンチマークではなくビジネス成果を創出できるようにします。

「ユニフォアはエンタープライズAIにおいて存在感を高めており、両社で協働して、ビジネス知識をAI対応のデリバリー・モデルへ転換し、顧客に実際の成果をもたらすことを支援できることをうれしく思います」と、KPMGのアドバイザリー・プリンシパルを務めるプラサド・ジャヤラマンは述べています。

本発表は、ダボスで開催される世界経済フォーラム年次総会の開幕と時期を同じくしており、KPMGとユニフォアのリーダーが顧客およびパートナーと共に、ビジネスAIの未来について意見交換を行う予定です。

KPMG LLPについて

KPMG LLPは、監査、税務、アドバイザリーサービスを提供する独立したメンバーファームで構成されるKPMGのグローバル組織に属する、米国のメンバーファームです。KPMGのグローバル組織は138の国と地域でサービスを提供しており、世界中のメンバーファームに276,000人以上の人員を擁しています。各KPMGファームは法的に独立した別個の事業体であり、その旨を明示しています。KPMG International Limitedは英国の保証有限責任会社(private English company limited by guarantee)です。KPMG International Limitedおよびその関連事業体は、顧客に対していかなるサービスも提供していません。

KPMGは、働き、キャリアを築く上で優れた職場として広く認知されています。KPMGの従業員は、自らの仕事に目的意識を持ち、教育と機会へのアクセスの拡大、メンタルヘルスの推進、地域社会の活力支援に強くコミットしています。詳細は www.kpmg.com/us をご覧ください。

ユニフォアについて

ユニフォアは、エージェント型エンタープライズを実現するビジネスAI企業です。エージェント、モデル、ナレッジ、データにまたがる、完全かつ構成可能なAIプラットフォームを提供しています。同社のプラットフォームであるBusiness AI Cloudは、コンシューマー向けAIの簡便さと、エンタープライズに求められる厳格さ・セキュリティ・スケーラビリティを両立させ、コンシューマー向けAIとエンタープライズ向けAIの隔たりを埋めます。ユニフォアは、ビジネスユーザーがAIを容易に活用して即座に成果を上げられるようにすると同時に、CIOに対しては、ワークフローに組み込まれ、企業データで学習した強力なAIアプリケーションを提供するための基盤を提供します。

ユニフォアは世界で2,000社を超える企業に信頼され、ガートナーやフォレスターに評価され、Deloitte Fast 500にも選出されており、AIによりビジネスを変革するという約束を果たしています。詳細は www.uniphore.com をご覧ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

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Tim Harris
Director, Public Relations
tim.harris@uniphore.com

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