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ブルーマトリックスとパープレキシティが提携し、機関向けリサーチにAI活用の情報探索を提供

提携により、規制下のリサーチ環境へのAI統合においてブルーマトリックスのガバナンスを第一に据えたアプローチを維持しつつ、AI支援のリサーチを実現。

ノースカロライナ州ダーラム&サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 資本市場向けコンテンツ配信テクノロジーの世界的リーダーであり、トーマ・ブラボー(Thoma Bravo)の出資を受けるブルーマトリックス(BlueMatrix)は、パープレキシティ(Perplexity)との提携を発表しました。この提携は、ブルーマトリックスのガバナンス下で設計された、エンタイトルメント(アクセス権限)対応のフレームワークを活用し、機関投資家向けにAI対応のリサーチと情報探索を提供することを目的としています。

本提携により、アクセス権限が付与されたブローカー・リサーチが「Perplexity Enterprise」ユーザーに提供され、バイサイドのプロフェッショナルは、契約済みのリサーチコンテンツを検索できるようになります。さらに、リアルタイムの金融データ、決算説明会のトランスクリプト、ディープリサーチツールなど、パープレキシティの幅広い機能も併せて利用できます。投資のプロフェッショナルやリサーチャーは、既存のデータ所有権、アクセス権限、コンプライアンス体制を変更することなく、自然言語を用いて関連するインサイトを引き出せます。

バイサイドのチームがリサーチの統合・整理のためにAIツールを活用する動きが加速する中、ブルーマトリックスを通じた正式な統合が、非構造的で統制のない利用を、出所表示とアクセス権限(エンタイトルメント)を維持したコンプライアンス準拠の配信へと置き換えます。リサーチ会社にとって本提携は、バイサイド顧客に対する可視性を高める新たなチャネルを提供し、コンテンツに対する完全なコントロールを維持したまま、AIを活用した情報探索体験の中でのプレゼンス獲得を可能にします。さらにリサーチ提供者は、投資家が自社の分析をどのように利用しているか、投資家から最も多く寄せられている質問の種類、そしてそれらの結果をAI支援のワークフローにどのように組み込んでいるかについて、新たな洞察を得ることができます。

ブルーマトリックスは、リサーチ提供者に代わってアクセス権限の設定を行い、既存の契約がある顧客のみが各社のコンテンツを検索・表示できるようにします。独自リサーチは完全に保護され、AIモデルの学習に使用されることも、機関の管理境界の外へ持ち出されることもありません。

「ブルーマトリックスは、クライアントへAIのメリットを提供しつつ、帰属表示、コントロール、柔軟性を維持することを最優先事項としています」とブルーマトリックスの最高経営責任者(CEO)であるパトリシア・ホロタンは述べました。「パープレキシティとの今回の新たな提携により、投資家と研究者は、パープレキシティの精度重視のリサーチツール群と併せて、AI支援の情報探索を利用できるようになります。リサーチ提供者にとっては、ブルーマトリックスに対して期待しているガバナンスや、データファーストかつモデル中立の戦略を損なうことなく、意思決定の瞬間に自社のインサイトを顧客へ届けるための新たな手段となります。」

「ブルーマトリックスは資本市場テクノロジー分野における明確なリーダーであり、金融機関と研究者が求める厳格なガバナンス基準とAIイノベーションを整合させることができることを大変うれしく思います」とパープレキシティの最高事業責任者(CBO)であるドミトリー・シェヴェレンコは述べました。「本提携は、AIを活用した検索が、アクセス権限が付与されたリサーチコンテンツへのアクセスを向上させ、投資プロフェッショナルが問いからインサイトへ、インサイトから意思決定へと、より迅速に移行できるよう支援することを示しています。」

提携の初期パイロット段階では、先行導入企業の一部が、バイサイドのプロフェッショナルが「決算発表後、この発行体について当社のブローカー(証券会社)は何と言っているか?」といった自然言語の質問を投げかけ、ブルーマトリックス経由ですでに受領しているアクセス権限付与済みリサーチおよびPerplexity Enterpriseの幅広いデータソースに基づく、引用(出典)付きの回答を受け取れるAI支援ワークフローを検証します。

想定されるユースケースには、発行体のモニタリング、決算発表後およびイベント後のフォローアップ、テーマ別リサーチが含まれます。ブルーマトリックスは、リサーチ執筆、コンプライアンス、およびアクセス権限(エンタイトルメント)におけるセキュアなシステム・オブ・レコードとして機能し、Perplexity Enterpriseは、ディープ・リサーチのためのAI活用インターフェースを提供します。統合およびセキュリティ審査の完了後に非公開ベータ版を実施し、参加企業からのフィードバックを踏まえて、エンタイトルメント適用シナリオの拡充、RIXMLなどのメタデータのより深い活用、エンゲージメントに関するレポーティングの強化を含む将来機能の設計に反映していきます。

ブルーマトリックスについて

ブルーマトリックス(BlueMatrix)は、資本市場向けコンテンツ配信テクノロジーの世界的リーダーであり、1,000社を超える金融機関から信頼を得ています。同社のセキュアなプラットフォームは、コンテンツ作成(オーサリング)、コンプライアンス、配信を効率化し、資本市場全体でのよりスマートで迅速な連携を促進します。1999年に設立され、トーマ・ブラボー(Thoma Bravo)の出資を受けるブルーマトリックスは、ダラム(本社)、ニューヨーク、ロンドン、パリ、エディンバラ、オークランド、ティミショアラに拠点を構えています。

www.bluematrix.com

パープレキシティについて

パープレキシティは、信頼できる情報源をリアルタイムで取り込み活用し、文中(インライン)で出典を示しながら質問に正確に回答し、ディープリサーチなどを行うAI回答エンジンです。「Perplexity Enterprise」は、独自データを信頼できる公開情報源と統合するAI支援リサーチワークフローへのアクセスを、セキュアで組織の状況に応じた形で提供します。2022年に設立された同社の使命は、従来の検索エンジンとAI主導のインターフェースの間のギャップを埋めることで、世界の知的好奇心に応えることです。パープレキシティは毎週、世界で1億5,000万件を超える質問に回答しています。パープレキシティはアプリストアおよびオンラインで提供しています。

www.perplexity.ai

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Emily O’Brien
emily@getepic.io

BlueMatrix/Perplexity Inquiries:
https://www.bluematrix.com/www3/RequestInformation.action
sales@bluematrix.com

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