-

レノボが特許ポートフォリオを主張:米国国際貿易委員会にASUSに対する特許侵害訴訟を提起

ノースカロライナ州ローリー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 世界的なテクノロジー企業であるレノボ・グループ傘下のレノボ(米国)は11月15日、 米国国際貿易委員会(ITC)に、複数のASUS製品にまたがるソフトウエア、ハードウエア、接続性に関するレノボの様々な特許を侵害しているとしてASUSTeK ComputerとASUS Computer International(ASUS)を相手取り、特許侵害訴訟を提起しました。同訴訟は、ASUSが2023年8月にミュンヘン地方裁判所に提出したセルラー技術に関する申し立てに対応するもので、レノボは解決策としてクロスライセンス契約を提案していました。

レノボは、クロスライセンス契約、オープンで透明性の高い交渉、および公正、合理的かつ非差別的(FRAND)条件での業界内でのライセンス供与を強く支持しています。このことは、当グループがインターデジタルと係属中の訴訟で、ライセンス交渉における透明性の向上と差別の緩和を提唱し、英国の裁判所により積極的なライセンシーであることが証明されたことからも明らかです。ASUSTeKに対する訴訟は、28,000件を超える特許ポートフォリオを構築し、さらに14,000件を出願するなど、過去39年間にわたる技術革新と業界「一級品」への大きな貢献を保護しようとする同グループの取り組みを反映したものです。

レノボの次席法務顧問兼最高知的財産責任者であるジョン・マルグルーは、今回の特許査定について次のように述べています。「レノボは、特許ポートフォリオの強さ、ライセンシーとライセンサーの両方としての立場と経験を考慮し、ライセンシングのバランス向上を達成するために、より積極的に当社の特許ポートフォリオを主張する時期に来ていると感じています。FRANDでの協議を回避し、むしろライセンシーから高額のsupra-FRANDロイヤルティを引き出すための脅しに頼るライセンサーも増えています。当社は、より良いアプローチには、相互尊重、開放性、公平性、そして交渉が難航した場合のFRANDに関する外部からの支援が必要だと考えています。訴訟は常にレノボの最後の手段ですが、イノベーションへの継続的な投資を可能にし、世界中の顧客が手頃な価格の技術の普及から利益を得られるようにするため、ライセンシングの透明性を引き続き奨励しつつ、当社の知的財産を保護する必要があると考えています」

レノボは研究開発に年間22億米ドルを投資しており、最近ではAIイノベーションにさらに10億米ドルを投資すると発表しました。ボストン・コンサルティング・グループによる「世界で最も革新的な企業」年間トップ50の24位にランクされ、最近ではYoga Book 9iローラブル・ラップトップでタイム誌の「2023年のベスト・インベンション」を受賞するなど、イノベーションへの取り組みと卓越性が何度も評価されています。

この件に関し、世界的な法律事務所であるDLA Piperがレノボの代理人を務めています。

レノボについて

レノボは、売上高620億米ドルのグローバル・テクノロジー大手で、フォーチュン・グローバル500の第217位にランクされ、世界中で77,000人を雇用し、180の市場で毎日数百万人の顧客にサービスを提供しています。「すべての人にスマートなテクノロジーを」という大胆なビジョンを掲げるレノボは、世界最大のPC企業としての成功を基盤に、サーバー、ストレージ、モバイル、ソフトウエア、ソリューション、サービスなど、「ニューIT」テクノロジー(クライアント、エッジ、クラウド、ネットワーク、インテリジェンス)の進化を促進する成長分野へのさらなる進出を図っています。この変革は、レノボの世界を変えるイノベーションとともに、あらゆる場所で、すべての人にとって、より包括的で、信頼できる、よりスマートな未来を築いています。レノボは香港証券取引所に上場しており、レノボ・グループ・リミテッド(HKSE: 992)(ADR: LNVGY)の傘下にあります。詳細についてはhttps://www.lenovo.com、最新ニュースはStoryHubをご覧ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Charlotte West, cwest@lenovo.com, +44 7825 605720
Stuart Gill, sgill@lenovo.com, +44 7917 437 532
Zeno Group - LenovoWWcorp@zenogroup.com

Lenovo Group

SEHK:0992


Contacts

Charlotte West, cwest@lenovo.com, +44 7825 605720
Stuart Gill, sgill@lenovo.com, +44 7917 437 532
Zeno Group - LenovoWWcorp@zenogroup.com

More News From Lenovo Group

レノボ・グループ:2026/27年度第1四半期決算

香港--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- レノボ・グループ・ リミテッド(HKSE:992)(ADR:LNVGY)およびその子会社(以下「グループ」)は、2026/27年度第1四半期決算を発表しました。四半期売上高は過去5年間で最高の伸び率を記録し、グループ史上最も好調な四半期となりました。当四半期におけるグループ全体の売上高は、前年同期比43%増の269億米ドルに達し、四半期としては過去最高を記録したほか、すべての事業部門における第1四半期の売上高および営業利益が過去最高を更新しました。調整後純利益 [1] は前年同期比176%増の11億米ドルとなり、史上初めて10億米ドルの節目を突破しました。また、売上高の拡大と継続的な効率化の取り組みにより、調整後純利益率は前年同期比で2ポイント近く改善しました。AI関連の売上高 [2] は前年同期比60%増の93億米ドルとなり、第1四半期のグループ売上高全体の35%を占めました。グループは引き続きイノベーションへの投資を推進しており、研究開発費は前年同期比30%増加しました。 第1四半期の業績は、グループが「ハイブリ...

FIFAワールドカップ™ファン、「Referee View」でピッチをより身近に体感――レノボのAIが放送体験を向上

ノースカロライナ州、モリスビル--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- レノボが実施した国際調査により、テクノロジーの進化がFIFAワールドカップ2026™の観戦体験を大きく変え、視聴者はこれまで以上に試合を間近で体感できるようになっていることが明らかになりました。 オーストラリア、カナダ、インド、英国、米国のサッカーファンを対象とした調査では、87%がテクノロジーによって視聴体験が向上していると回答し、84%がピッチに近い視点からの映像によって、まるで実際にピッチ上にいるかのような臨場感を味わえると答えました。 こうした新たな観戦体験を支えているのが、レノボのAIを活用した「Referee View」です。同機能は、主審の視点から試合を一人称で映し出し、視聴者にこれまでにない映像体験を提供します。 調査では、さらに以下の結果も明らかになりました。 FIFAワールドカップ™視聴者の76%が「Referee View」を見聞きしたことがあり、そのうち91%がピッチに近い視点での映像を魅力的だと感じています。 88%が、スポーツ映像では滑らかで安定した映像が重要だと...

レノボ、2026年の「ガートナー®サプライチェーン・トップ25」に選出

ノース・カロライナ州モリスビル--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- Lenovo(レノボ)は再び2026年版「ガートナー®サプライチェーン・トップ25」に選出され、世界第7位となり、過去最高順位を達成しました。ガートナー・サプライチェーン・トップ25は、世界の優れたサプライチェーンを対象とする著名な年次ランキングです。22年目を迎えるガートナー・サプライチェーン・トップ25は、サプライチェーン管理における卓越した取り組みを特定・表彰し、その内容を紹介するものです。サプライチェーン部門はガートナー・サプライチェーン・トップ25を、パフォーマンスをベンチマークし、業務を変革し、将来をリードするために活用しています。レノボは2025年に8位、2024年に10位、2023年に8位にランクインしました。 AIがサプライチェーンのレジリエンスを強化 世界のサプライチェーンは過去12か月、関税、部品不足、地政学的緊張を背景に、前例のない混乱に直面してきました。こうした困難な状況の中でレノボの強みとなってきたのは、グローバル・サプライチェーンを支えるAIインフラストラクチャ...
Back to Newsroom