-

アーミス、社内のリーダーらを最高開発責任者と最高生産管理責任者に昇格

経営陣、研究開発とプラットフォーム開発を加速させ、アーミスの提供とさらなるイノベーションを強化

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- アーミス-資産の可視性とセキュリティーのリーディングカンパニー-、は、社内のチームメンバー2人を経営陣に任命したことを発表しました。アビラム・コーヘンは、最高開発責任者(CDO)を務めることになり、ダナ・ギルボアは、最高生産管理責任者(CPO)の役割に昇格しました。 これらの社内での昇格は、拡大する攻撃対象領域で顧客をサポートし、プラットフォームのイノベーションとテクノロジーをリードし続けるという同社のコミットメントを強調しています。

アーミスのCEO兼共同創設者であるエフゲニー・ディブロフは次のように述べています。「受賞歴のあるプラットフォームを継続的に進化させ、グローバルな顧客基盤の増大するニーズを予測し、満たし、それを上回るようにするためには、イノベーションの最前線に立つことが不可欠です。私は、ダナとアビラムが当社の経営陣の新しい役割において当社をリードすることを確信しています。そして、私たちは、当社が進化するこのエキサイティングな時期に、彼らがこれらの役割に足を踏み入れたことを誇りに思います。」

ギルボアは次のように述べています。「私は、新しい役割に対し、全力で取り組みたいと心から思っています。なぜなら、グローバル企業や政府機関がサイバーセキュリティーの姿勢を改善するのを支援する上で、私たちのプラットフォームが大きな影響を与えることを知っているからです。アセットインテリジェンスとサイバーセキュリティーは、組織の攻撃対象領域全体を保護し、サイバーリスクをリアルタイムで管理する上で非常に重要です。私はCPOとして、これからもアーミスのミッションに貢献できることを光栄に思います。」

今年初め、アーミスは、世界的に最も革新的な企業 としてセキュリティー部門 で、ファスト・カンパニーによる2023年の世界で最も革新的な企業の権威ある年次リストに選ばれました。 また、世界で最も革新的な企業50社のリスト では、第14位にランクインしました。

「急速に進化し、境界のない世界では、イノベーションとセキュリティーの効果的なバランスをとるために、最先端にいることが不可欠です。」とコーヘンは付け加えました。「アーミスは、企業がこのバランスを取るのを支援すると同時に、研究と脆弱性を公表することで、サイバーセキュリティー業界全体に貢献しています。私は、CDOとしてこういった取り組みに貢献できることを誇りに思います。」

アーミスのCTO兼共同創設者であるナディア・イズラエルは次のように述べています。「アーミスチームは、私たちのコアバリューによって推進され続けています。ダナとアビラムは、これらの原則を具現化している真のアーミス陣営です。 彼らはそれぞれの役割を通じてアーミスに多大な貢献をしており、私たちの経営陣にとって多きな参入です。私たちは彼らの新しいポジションを祝福し、私たちが共有する今後の道筋に何が起こるかを楽しみにしています。」

アビラムとダナの任命は、今年初めに発表されたブライアン・ガンベルのアーミスの社長への任命、アレックス・モッシャーの最高売上責任者への昇格、エフィー・ハラリの同社の最高法務責任者への選任に続きます。

アーミスは、KLASリサーチインフォメーション・サービス・グループGigaOm などの主要なアナリストおよび調査会社から依然として評価されています。

アーミスの資産インテリジェンスとセキュリティ・プラットフォームの詳細については、次のサイトを参照してください。https://www.armis.com/platform/

アーミスでのキャリアチャンスの詳細については、こちらをご覧ください。https://www.armis.com/careers/

アーミスについて

資産の可視化とセキュリティーのリーディングカンパニーであるアーミスは、接続された資産が生み出す新たな攻撃対象の拡大に対処するために設計された業界初の統合資産インテリジェンスプラットフォームを提供しています。フォーチュン100社は、IT、クラウド、IoTデバイス、医療機器(IoMT)、運用技術(OT)、産業制御システム(ICS)、5Gにわたるすべての管理対象、非管理対象資産をフルコンテキストで確認できる同社のリアルタイムかつ継続的な保護機能に信頼を寄せています。アーミスは、受動的なサイバー資産管理、リスク管理、自動執行を提供します。同社は、カリフォルニア州に本社を構える非上場企業です。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

メディア連絡先:
Rebecca Cradick
グローバル・コミュニケーションズ、シニアディレクター
アーミス
pr@armis.com

Armis

Details
Headquarters: San Francisco, San Francisco
Website: www.armis.com
CEO: Yevgeny Dibrov
Employees: 696
Organization: PRI


Contacts

メディア連絡先:
Rebecca Cradick
グローバル・コミュニケーションズ、シニアディレクター
アーミス
pr@armis.com

More News From Armis

業界を超えた顧客の成長とマルチソリューションの取り込みによりアーミスの事業が加速

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- アーミス - アセットインテリジェンスのサイバーセキュリティ企業 - は、2月に1億ドルのARRを達成して以来、新たなビジネスマイルストーンを発表しました。これによると、2023年7月までの会計年度の最初の6ヶ月だけで80%の顧客成長を達成したということです。また、世界中の顧客がアーミスプラットフォームの利用を拡大し、アーミスポートフォリオの2つのソリューションの採用率は50%、過去1年間に3つ以上のソリューションを採用した顧客は15%を超えました。 「私たちは、企業のインフラストラクチャが常に安全で運用可能であることを保証できるように、アセットインテリジェンスと実行可能な計画によって企業を強化することに重点を置いています。」アーミスの共同創設者兼CEOであるエフゲニー・ディブロフはこのように述べています。「今日、アーミスは、世界中のFortune 100、200、500企業のプラットフォームとして選ばれています。これらの企業は、攻撃対象領域を理解し、増大する脅威から積極的に自らを防御しようとしています。...

アーミスが、AI搭載サイバー・エクスポージャー管理プラットフォームのアーミス・セントリクスを発表

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 資産インテリジェンスのサイバーセキュリティー企業であるアーミスは、AI搭載のサイバー・エクスポージャー管理プラットフォームである「アーミス・セントリクス(Armis Centrix™)」を発表しました。アーミス・セントリクスは、あらゆる資産のプロアクティブな保護、脆弱性の修復、脅威の阻止、および攻撃対象領域全体の保護を実現する、シームレスで摩擦のないクラウドベースのプラットフォームです。 アーミス・セントリクスは、企業がアーミス・セントリクス・アセット・インテリジェンス(Armis Centrix™ Asset Intelligence)のリスク・スコア、ポリシー、アラート、可視化を活用することで防衛ラインを構築するとともに、自社の環境内のあらゆる資産の発見、コンテキスト化、強化、分析が可能になり、また最も重要なこととして、ビジネスにとって重要なエクスポージャーに対する取り組みを優先させることができます。また、アーミス・セントリクスは既存の実施・チケット管理ツールと統合され、エンド・ツー・エンドのワークフ...

アーミス、グローバル企業へ脅威を及ぼす最も危険な資産を特定

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 資産の可視化とセキュリティーの大手企業であるアーミスは、グローバル企業に脅威を及ぼす最もリスクの高いコネクテッド・アセットを特定する新たな調査結果を発表しました。調査結果では、デバイス・クラスにわたるさまざまなコネクテッド・アセットを通じて組織にもたらされるリスクを明らかにし、組織の攻撃対象領域全体をリアルタイムで保護する包括的なセキュリティー戦略の必要性を強調しています。 アーミスの最高技術責任者(CTO)で共同創業者のナディール・イズラエルは、「管理・非管理型の資産を通じて攻撃対象領域に侵入するリスクの進化と増加についてグローバル企業を継続的に啓蒙することは、当社の重要な使命です」と述べ、「このインテリジェンスは、企業が悪質なサイバー攻撃から身を守るのを助ける上で非常に重要なものです。これなしには、企業、セキュリティー、IT担当者たちは危険な立場に立たされることになり、悪質業者がつけ込もうとする盲点に対して脆弱になってしまいます」と語っています。 同社の調査は、アーミス資産インテリジェンス・エンジン(...
Back to Newsroom