-

世界のCTOを対象とするレノボの調査は、よりスマートな将来を形成するための「新しいIT」構想の確かさを裏付け

米ノースカロライナ州ローリー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- さまざまな産業・国々の最高技術責任者(CTO)500人に対してレノボが行った新しい世界的調査を当社のグローバル・イノベーション・イベント「テックワールド」で本日発表しました。この調査は、CTOらが技術の将来をどう捉えているかを明らかにするものです。

この調査は、従来のITが今後、クライアントデバイス、エッジコンピューティング、クラウドコンピューティング、ネットワーク、人工知能のすべてが協調する「新しいIT」アーキテクチャーへと進化を続ける仕方に関して、世界のCTOによる視点について興味深い発見を浮き彫りにしており、CTOらがあらゆる産業の世界的デジタル化を一層促進する中で、CTOらの共通の悩みどころに対処し、ソリューションを提供する狙いがあります。

レノボCTOのヨン・ルイ博士は、次のように語っています。「私たちは、当社の掲げる『新しいIT』アーキテクチャーへの構想が世界のCTOらに大きな反響をいただいていることを心強く思います。ICT業界が将来に向けて革新や新しい技術能力の構築を続ける中で、この調査で明らかになった事項は非常に貴重です。この調査により、当社は世界のCTOらにとっての優先事項や期待について深く洞察できます。また、この知見を活用することで、各社の事業変革に向けてデータの活用や洞察的知見の創出に努める当社の顧客に対する支援を改善できます。」

レノボが500人以上のCTOに対して行った調査では、下記の点が最重要の知見として明らかになっています。

  • ハイブリッド作業環境への移行によりITアーキテクチャーの要素重要性まっている
    • 一般的に、CTOは自社の組織の技術アーキテクチャーの展望に肯定的であり、43%は「改善されている」と見なし、39%は「使いやすい」と指摘しており、「不足している」と特徴付けした回答は6%にすぎません。
    • 急速に重要性が増している要素には、スマートデバイス(76%)、スマートIoT(70%)、シナリオベースのソリューション(76%)が含まれます。
    • 今後について、CTOらはハイブリッド作業環境の将来にとっての重要要素として、クラウド、ソフトウエア、コンピューティングを挙げており、84%はハイブリッドクラウドの将来に関して楽観的です。
  • 新技術のサイバーセキュリティーとアクセシビリティーにCTOにとってのきな課題存在している
    • 回答者のうち、米国の63%、ブラジルの61%、インドの71%の全員が自社の組織内で対応が必要な最大の課題としてサイバーセキュリティーを挙げています。
    • 米国(64%)と英国(67%)のCTOは規制とコンプライアンスも最優先の懸念事項に挙げています。
    • 自社組織のITインフラの購入、アップグレード、移行、使用打ち切りに関してCTOが意思決定をする際、主に苦労する点は企業インフラとユーザー体験の適合性問題です。
  • CTOらはさらに一層広範技術業務活用できる可能性があるとえている
    • 5つの各要素(クライアント、エッジ、クラウド、ネットワーク、インテリジェンス)のすべてにわたり、大多数のCTOは現状よりもさらに多様なITインフラの側面を自社で活用できる可能性があるとみています。そうした要素には、5G MEC(72%)、パブリックエッジクラウド(67%)、IoTエッジ(65%)、プライベートエッジクラウド(58%)などがあります。
    • 技術的な問題の解決を行う場合、CTOらの大部分(82%)は技術アーキテクチャーに関する課題の解決を支えるためにサードパーティーベンダーが重要と答えています。
    • 大部分のCTOは、将来に向けて前進する上で、エッジコンピューティングの要素(エッジAI、エッジセキュリティー、『デバイス/エッジ/クラウド』コラボラティブなど)が重要になると考えています。
  • 下記レノボの「新しいIT」という概念世界CTOらに共鳴している
    • 5人中4人以上は、レノボの描く「新しいIT」がICT(情報通信技術)の将来を「極度に適切に」または「非常に適切に」捉え、表現していると答えています。
    • こうした「新しいIT」の5つの要素(クライアント、エッジ、クラウド、ネットワーク、インテリジェンス)とは別に、CTOらは技術アーキテクチャーの将来を形成する上で重要になると思われるその他の要素として、研究開発/革新(9%)、データ管理(7%)、セキュリティー(6%)などの分野を挙げています。

CTOを対象とするレノボの世界的調査について

この調査のための実務作業は、2022年7月26日から8月12日まで、世界の中・大規模組織のCTO 500人を定量的に調査することで行われました。この調査におけるサンプルは、ブラジル、中国、ドイツ、インド、日本、英国、米国それぞれの市場からほぼ同数の回答者で構成されています。回答者には、従業員総数が少なくとも250人の会社や組織のCTOが含まれます。

レノボについて

レノボ(HKSE:992)(ADR:LNVGY)は、フォーチュン・グローバル500社の中で171位にランクされる売上高700億米ドルの世界的な大手テクノロジー企業であり、世界で7万5000人を雇用し、180市場で日々、何百万人ものお客さまにサービスを提供しています。すべての人によりスマートな技術を提供するという大胆なビジョンに焦点を合わせ、レノボはサーバー、ストレージ、モバイル、ソリューション、サービスなど重要な成長分野へとさらに拡大することにより、世界最大のPC企業としての成功を築いてきました。この変革は、レノボの世界を変える革新と共に、すべての人のためにあらゆる場所で、より包摂的で信頼できる持続可能なデジタル社会を構築しています。詳細は、https://www.lenovo.comをご覧ください。また、ストーリーハブで最新のニュースをご覧ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Stuart Gill
sgill@lenovo.com

More News From Lenovo

レノボ、Tech World @ CES 2026にて、パーソナライズ型・知覚型・プロアクティブAIポートフォリオでハイブリッドAIの次なる時代を定義

ラスベガス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ラスベガスのSphereで開催されたTech World @ CES 2026において、レノボはハイブリッドAIの未来に向けた、これまでで最も大胆なイノベーションを発表し、新たなパーソナルAIスーパーエージェント、AI PCおよびスマートフォン、エージェンティック・ネイティブなウェアラブルを含む概念実証、次世代のエンタープライズ向けAIインフラ、そしてエンターテインメントおよびスポーツ分野における画期的な業界連携を紹介しました。 デバイス、インフラ、ソリューション、そしてサービス全体にわたる長年のAIイノベーションを基盤に、レノボはAIが今やパーソナライズされ、高い知覚性とプロアクティブ性を備え、あらゆる場所に存在することを示しました。レノボの新たな提供内容は、個人および組織に適応し、デジタルツインとしてエコシステム全体のアクションを統合・調整することで、生産性、つながり、そして創造性を高めます。 Sphereのステージで行われた没入型体験では、業界のリーダーや著名人がレノボとともに登壇し、ハイブリッドAIがパ...

レノボ、エンタープライズAIを加速させるギガワットAIファクトリープログラムでNVIDIAと提携

ラスベガス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- レノボ(HKSE:992)(ADR:LNVGY)は、ラスベガスのスフィアで開催中のTech World @ CES 2026において、NVIDIAと共同でレノボAIクラウドギガファクトリーを発表しました。これにより、個人、エンタープライズ、パブリック向けのAIプラットフォーム全体でハイブリッドAIの導入を加速させるという共通のコミットメントのもと、NVIDIAとのパートナーシップをさらに拡大し、強化します。 レノボの会長兼CEOの楊元慶とNVIDIAの創業者兼CEOのジェンスン・フアン氏は、ともに基調講演に登壇し、AIクラウドプロバイダーが次世代AIワークロードやアプリケーションをより迅速にオンライン化し、かつてない規模で顧客を開発から本番へと移行させることを可能にする大きな進歩として、この新たなギガワットスケールのAIファクトリープログラムを発表しました。 「AI時代には、価値はもはや計算能力だけで評価されるものではなく、いかに迅速に結果を提供できるかによって評価されます」と、レノボ会長兼CEOの楊元慶は述べ...

レノボ・グループ:2025/26年度第2四半期決算

香港--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- レノボ・グループ・ リミテッド(HKSE:992)(ADR:LNVGY)およびその子会社(以下「グループ」といいます)は、2025/26年度第2四半期の記録的な業績を報告し、グループ全体の売上高は前年比15%増の205億米ドルに達し、過去最高を記録したと発表しました。売上高の増加により、調整後純利益[1]は前年同期比25%増の5億1200万米ドルとなり、調整後純利益率は2.5%に拡大しました。これらは、非現金性ワラントの公正価値損失、転換社債の名目金利、およびその他の非現金項目の影響を除外しているため、グループの営業実績の強さを反映しています。 当グループは、すべての主要事業グループおよび販売地域において、前年比2桁の売上成長を達成しました。AI関連の売上構成は前年同期比で13パーセントポイント増加し、今四半期のグループ総収益の30%を占めました。この成長は、AIサーバーの2桁台後半の売上成長と、AI搭載PC、AIスマートフォン、AIサービスの3桁の売上成長によって牽引されました。 これらの結果は、当グループの明確な...
Back to Newsroom