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オープン・グループがTOGAF®標準第10版のリリースを発表

  • 新しいモジュール構造により、フレームワークのナビゲーションと適用がより容易に
  • アジャイルを含むビジネス戦略のニーズに対するより優れたガイダンス

ロンドン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- ベンダー中立技術標準コンソーシアムのオープン・グループは本日、TOGAF®標準第10版のリリースを発表しました。これは、世界で最も広く使われているエンタープライズ・アーキテクチャー・フレームワークの開発における大きな節目となるものです。オープン・グループのアーキテクチャー・フォーラムによって開発された本日のリリースでは、TOGAFフレームワークをより容易にさまざまな種類の組織やアーキテクチャーのスタイルに適用できるよう、刷新されたモジュール構造が導入されています。

TOGAF®標準第10版では、25年以上にわたる開発と、フォーラムのEAソートリーダーのグローバルなコミュニティーからの絶え間ない意見に基づき、アーキテクチャー実務家が利用できる資料が拡張され、ベストプラクティスの採用が容易になっています。ガイダンスとハウツー資料の大幅な拡充により、アジャイル企業やデジタル変革など、幅広いユースケースにおいて効率的かつ効果的な運用が可能になりました。

このモジュール構造により、エンタープライズ・アーキテクトは、TOGAFフレームワークを包括的な基本知識ベースと共に適用するための、より優れたガイダンスとシンプルなナビゲーションを得ることができます。知識ベースとトピック別ガイダンスをTOGAF標準の独立した正式な一部として構成することにより、新しいリリースでは、基本的な内容の継続性と安定性を維持しながら、より頻繁に追加資料をリリースすることも可能になります。

オープン・グループの最高経営責任者(CEO)兼プレジデントのスティーブ・ナンは、次のように述べています。「オープン・グループは、Boundaryless Information Flow™という集団的なビジョンを共有しており、TOGAF®標準第10版のリリースは、そのビジョンを強力に表現しています。この先10年間のテクノロジーとビジネスのプレッシャーの中で、組織はこれまで以上にアジャイルで回復力や適応力があることが求められ、そのためこれまで以上にアーキテクチャーに対する明確なアプローチが重要になります。私は、オープン・グループのアーキテクチャー・フォーラムが今回のリリースで制作したものを誇りに思っています。一貫性、オープン性、効率性というTOGAFフレームワークのコアバリューを維持しつつ、さらに多くの企業にとって格段に利用しやすいものになっています。」

オープン・グループのエンタープライズ・アーキテクチャー担当バイスプレジデントのクリス・フォードは、次のように述べています。「TOGAF標準第10版は、持続的な普遍的な概念がどこにあるかを示しています。安定した実績のあるベストプラクティスがどこにあるのかということや、新たなアイデアを探すにはどこを見ればよいかということを強調しています。普遍的な概念、ベストプラクティスのガイダンス、新しいアイデアをまとめることが、TOGAF標準を自社の構成するエンタープライズ・アーキテクチャー・プラクティスに適応させる方法です。」

TOGAF®標準第10版は、ビジネス戦略の基本的な側面を実現するフレームワークの能力を高め続けています。この強化は、相互運用性を支えるオープン標準に準拠しながら、競争力のある新機能やサービスを特殊な市場セグメントの顧客に提供できるという点で、ベンダーにもメリットがあります。

「TOGAF標準が生きた知識体系であることは、その大きな利点の1つです。私たちは今、ビジネス戦略とデジタル・ソリューションが切り離せない局面を迎えており、あらゆる規模のあらゆる分野の組織が、継続的に進化し適応するアジャイルな作業方法を確立する必要性に直面しています。TOGAF®標準第10版は、TOGAFのエコシステムがいかにこの現実に適応し、企業と共に成長し、変化の時代に大きな価値を提供しているかを示しています」と、スティーブ・ナンは述べています。

- 以上 -

オープン・グループについて

オープン・グループは、技術標準を通じてビジネス目標の達成を実現する世界的なコンソーシアムです。当グループの多様な会員は870以上の組織から成り、複数業界にわたる顧客、システムおよびソリューション・サプライヤー、ツールベンダー、インテグレーター、学術機関、コンサルタントが含まれます。オープン・グループの詳細情報については、www.opengroup.orgをご覧ください。

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