ESGがUtiligroupとLatitudeを含む世界事業とブランドを統合

米マサチューセッツ州ノーウェル--()--(ビジネスワイヤ) -- ESGは、四半期に顧客が3大陸で力強い成長を遂げたことを受けて、事業とブランドを単一のグローバル企業に統合する決定をしたと発表しました。

この決定の背景として、複数地域で事業を展開する顧客が増加しており、ESGはエネルギー・セクターのデジタル化のサポート強化を目指しています。Latitude Technologiesを含む北米と日本の現地企業、そして欧州のUtiligroupを、単一の構造と企業アイデンティティーの下に統合し、世界の顧客のためにスピード、革新、恩恵を推進します。ESGソフトウエア・プラットフォームは、2000万個を超える顧客メーターを世界各地の200社を超える顧客のために管理しています。

統合されたESG事業は、最高経営責任者(CEO)に就任するマシュー・ハーストが統括します。Hirstは過去8年間UtiligroupのCEOを務め、この分野で20年以上の経験があります。ESGは2017年に、Accel-KKRからの出資を得て、Utiligroupを買収しました。各地域のリーダーから引き抜かれた単一の経営陣が開発ペースを強化し、卓越したサービスを推進し、顧客価値の継続的な革新に取り組みます。

統合の一環として、UtiligroupおよびLatitude、そしてStorage and Pipelineソフトウエア事業は、2021年1月より「ESG」の名称を使用します。当社はこれまで通り、世界最大の競争的エネルギー市場を構成する北米、欧州、日本のすべての地域市場と顧客に注力していきます。ESGは、サービスとしての専門的ソフトウエアの提供に継続的に投資することで、競争力のある性能、運営効率、プラットフォームの規模を提供し、エネルギー市場のリーダーによるグローバル化を支えていきます。この統合は、グローバルな経営陣が主導し、急変するビジネス環境の中で当社の先駆的顧客がより多くの顧客メリットを提供できるようにする手段を拡大することに力を入れます。

マシュー・ハースト最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「ESGには、エネルギーとテクノロジーの専門家から成る素晴らしい世界的なチームがあります。当社のブランドと事業を統合することで、将来に向けた新製品への投資と、より迅速な新市場への参入が可能になります。私たちは、エネルギーが約束する未来をエネルギー・リーダーが実現できるようにする革新的な技術の提供に情熱を注いでいます。エネルギー市場は、デジタル化とデータ集中が進むにつれ、すでに速いペースで変化しています。私たちは、さらに価値を高め、当社のお客さまが世界のエネルギー消費者に最高のサービスを提供できるように支援すべく、当社の事業体制を構築しています。ESGは、あらゆる人により良い生活を提供できるエネルギーの未来を築くお手伝いができることを、うれしく思っています。」

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Contacts

Mark Coyle
Chief Marketing Officer, ESG
Email: mark.coyle@utiligroup.com
Phone: 00 44 (0)780 779 7457

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