サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- アンダーセン・グローバルは、アフリカでの世界的なプラットフォームの拡大に対する取り組みのさらなる証しとして、フルサービス税務事務所キャビネット・ハジ・アリとの協力契約によりアルジェリア市場に進出したと発表しました。
マネジングディレクターのサミール・ハジャリが統括してアルジェに本拠を置くキャビネット・ハジ・アリは60年近く前に設立され、今では40名を超える専門家を擁するまでに拡大しています。同事務所は、多様な業種のオーナー経営企業、大手多国籍企業、国際企業の子会社に対して税務および助言サービスを提供しています。
ハジャリは、次のように述べています。「当事務所は以前、アーサー・アンダーセンの関連会社だったため、受託責任、透明性、国際的なシームレスなサービスの提供に対する注力姿勢を共有し、志を同じくする世界中の人々と共に働くことの重要性と効果を高く評価し、理解しています。1962年以来、当事務所はこのユニークな市場において第一級の顧客サービスを提供していることを誇りとしており、今後も自信を持ってサービスの範囲と地域を世界中に拡大していく所存です。」
アンダーセン・グローバル会長でアンダーセン最高経営責任者（CEO）のマーク・フォアザッツは、次のように述べています。「アルジェリアで拠点を加えたことは、当組織のアフリカでの拡大戦略の新たな要素となり、地理的に重要な市場がまた一つ加わることになります。同事務所のかつてのアーサー・アンダーセンとのつながり、さらに他の協力事務所との緊密な仕事上の関係を踏まえると、ハジャリのチームがこの地域の提携事務所および協力事務所を補完する存在となることは疑う余地がありません。」
アンダーセン・グローバルは、世界各地の税務および法務の専門家で構成される法的に個別の独立した提携事務所の国際的連合体です。米国の提携事務所のアンダーセン・タックスにより2013年に設立されたアンダーセン・グローバルは現在、提携事務所と協力事務所を通して世界の202カ所以上の拠点に6000人を超える専門家を擁しています。
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