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建設現場の遠隔進捗確認が渡航禁止の中で急速な採用を見る

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- 世界的な渡航禁止により、鹿島Proyconデロイト/Nexco大成建設大林組のような企業にとって新たな問題が浮上しています。これら企業は建設支出や設備投資に目を光らせるための要員を派遣することができません。その代わりに、これら企業は遠隔進捗確認でリコンストラクトを頼りにし始めました。建設契約は仕事の完成度合いを確認することに基づいて報酬が支払われるため、進捗確認は業務にとって必要不可欠です。進捗確認の能力なしには、プロジェクトは急停止してしまいます。

オートデスクのアジア太平洋地域土木事業開発統括部長を務める福地良彦氏は、日本と米国における数多くのプロジェクトでリコンストラクトの遠隔進捗確認機能を使用することの利点を経験しており、次のように述べています。「当社は何十億ドルもの建設支出の追跡について遠くから先手を打っています。リコンストラクトのおかげでマネジャーや幹部陣の移動が50%、現場チームのスケジュール調整時間が30%少なくなりました。リコンストラクトは、当社提携先の数多くの建設プロジェクトに関する進捗と質のスケジューリング、モニタリング、追跡のための方法に関して、そうした業務を助けてくれます。」

この1週間、これら企業は現場を自社デスクに持ち込むべく、リコンストラクトを頼りにしてきました。リコンストラクトは低コストのカメラによるビデオウオークを取り入れているため、進捗確認が仕事を動かしていく上で必要不可欠である場合に、設定時間は時間単位で調整されます。

リコンストラクトはコンピュータービジョンとクラウド技術を併用しながら、これらの仕事現場をオンラインに持ち込みます。リコンストラクトは既製品のカメラでプロジェクト現場を歩いてまわり、それをクラウドにアップすることで、グーグル・ストリートビューのようにプロジェクトをナビゲートできる3Dモデルを構築します。ユーザーによるナビゲーションを支えられるよう、リコンストラクトのモデルは建設図面や利用可能であればレビットのようなプログラムによる3D設計モデルと併用できます。

諸設計を組み合わせることで、リコンストラクトはオーナーとプロジェクトチームがあらゆるプロジェクトにおける2つの決定的な疑問、すなわち1)時間通りに実施できるか? 2)適切に実施できるか?という疑問に答えられるよう支えます。これは隣接ビルに設置されたウェブカメラによる現在のプロジェクトモニタリング法とは著しい差です。これらの画像は業務班が現場に現われたかどうかだけを示すのであって、完成した仕事の量を示さないのです。鹿島のロバート・トラップ氏は、「リコンストラクトは何マイル離れていても、建設現場をすぐ脇で見られるような製品を考え付き、プロジェクトの進捗を確認して、プロジェクトへの潜在的なリスクを管理できるようにしました」と述べています。

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