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レノボ、第3四半期は最高水準の売上高と税引き前利益で過去最高の業績を達成

  • グループ全体の売上高は過去最高の141億米ドル
  • 税引き前利益(PTI)は前年同期比11%増で過去最高の3億9000万米ドル
  • 純利益は前年同期比11%増の2億5800万米ドル
  • 戦略的インテリジェント変革の成長分野が好調-ソフトウエアおよびサービスの売上高*は初めて10億米ドルに達し、前年同期比で41%増加してグループ売上高の7%を占める

香港--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- レノボ・グループ(HKSE: 992)(PINK SHEETS: LNVGY)は本日、第3四半期のグループ売上高が過去最高の141億米ドルに達し、10四半期連続で前年同期を上回ったと発表しました。税引き前利益は前年同期比で11%増加して3億9000万米ドルとなり、純利益も前年同期比11%増の2億5800万米ドルとなりました。

第3四半期の基本1株当たり利益は2.16米セント(16.90香港セント)でした。

レノボの楊元慶会長兼最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「当四半期、地政学的不確実性と業界全体の供給不足があったものの、地理的バランス、業務の卓越性、堅実な戦略実行により過去最高の業績を達成しました。グループ売上高と税引き前利益が共に過去最高となりました。このような中核的能力により、当社は技術変革の機会をつかみ、持続可能な成長を促進できるだけでなく、現在直面している課題に対処することができます。」

世界経済的要因

当四半期は、継続的な地政学的不確実性、部品供給不足、ならびに最近では世界的な新型コロナウイルスによる健康被害など、業界全体が数多くのビジネス上の課題に直面しました。コロナウイルスについては、当社の優先事項は、レノボ従業員の健康と福祉、製造の継続、能力の再構築を実現し、感染症発生の封じ込めに努める人たちを支援することです。業界の他社と同様、中国の春節中の長期工場停止を経てサプライチェーンが再度立ち上がる過程で、レノボでも必然的に短期的な制約と遅延が生じています。そのためレノボは、地理的バランス、業務の卓越性、世界的な製造拠点全体で複雑なサプライチェーンを管理する強み、堅実な戦略実行により、これらの課題を乗り切っています。

事業グループ別概要

レノボのインテリジェント・デバイス・グループ(IDG)は、引き続き当社の優れた業績を牽引しました。2つのIDG事業部門の1つであるPC・スマートデバイス・グループ(PCSD)は、売上高で111億米ドル、税引前利益で6億8400万米ドルと過去最高を達成し、税引き前利益率は6.2%となりました。これらの過去最高の業績は、特に業界全体の大規模でダイナミックなCPU不足を克服する当社の世界クラスの執行能力を表しています。PCの出荷台数は過去最高となり、引き続き明確にトップの地位を維持し、成長市場の平均を約2ポイント上回りました。また、レノボは前年同期比1.6ポイント増となる24.3%の市場シェアを獲得し、暦年で第1位となりました。ゲーム用、薄型軽量、ビジュアルPC、ワークステーション、クロームブックなどの成長率の高いプレミアム・カテゴリーの販売台数は、引き続き2桁後半の成長を続け、前年同期比で市場平均を大きく2桁の伸び率で上回りました。将来に目を向けると、マクロ的課題が続く可能性はありますが、レノボは、実績のある業務の卓越性により、市場を上回る成長と業界をリードする収益性を推進できると確信しています。また、レノボはイノベーションを生かして成長を促進します。実例として、最近発表されたトップカバーに電子ペーパー(e-ink)ディスプレーを搭載したThinkBook Plus、折りたたみ式画面を搭載したThinkPad X1 FoldノートブックPC、世界初の5G PCのYoga 5Gがあります。

IDGの2つ目の事業部門であるモバイル事業グループ(MBG)は、5四半期連続して黒字を達成しました。当社が強い力を持つ中南米では、販売台数は市場平均を19ポイント上回り、税引前利益率は5.8%に改善しました。今後、モバイル事業は引き続き収益性を強化しつつ、新しい市場での成長を促進します。また、最近発売されたMotorola razrは、当社がプレミアム・セグメントに再参入したことを示しています。この市場セグメントには、今後、継続的に力を入れていきます。

データセンター・グループ(DCG)では、サーバーの出荷台数が前年同期比で18%増加しました。データセンター・グループの売上高は前年同期比では横ばいでしたが、これは、部品価格が大幅に下がり、平均システム価格が低下したためで、収益性は引き続き改善しました。ハイパースケール以外の売上高は4年間で最高となり、約16%の伸びを見せました。中国市場の売上高だけでも前年同期比で46%増加しています。ソフトウエア定義インフラストラクチャー(SDI)とストレージの売上高は、いずれも前年同期比で40%以上増加しました。今後、当グループが顧客の多様性の強化と間接チャネルの拡大に注力する中で、特にサーバー、ストレージ、SDI、ハイパフォーマンス・コンピューティング、ソフトウエアおよびサービスなど、あらゆる分野で将来の成長が見込まれます。

インテリジェントな変革が当グループの成長の促進要因

レノボのインテリジェント変革事業戦略は、引き続き当グループの長期的成長の促進要因として力強い勢いを示しました。ソフトウエアおよびサービスの売上高*は、四半期で初めて10億米ドルを超え、前年同期比で41%増加し、今ではグループ全体の売上高の7%を占めています。スマートIoTの売上高は前年同期比でほぼ4倍の9000万米ドルとなりました。AR/VR、消費者向けスマートホーム、スマートオフィスの成長がこれを後押ししました。スマート・インフラストラクチャーの売上高は、前年同期比で50%以上増加しました。これを牽引したのは、ソフトウエア定義インフラストラクチャーとネットワーク機能仮想化でした。スマート・バーティカルの売上高は倍増しました。これは、データ・インテリジェンス事業グループの売上高が3桁の伸びを見せたことと、ヘルスケアおよび教育分野でPCSDソリューションが伸びたためです。

*請求済み売上高

レノボについて

レノボ(HKSE:992)(ADR:LNVGY)は、フォーチュン・グローバル500社に選ばれている売上高500億米ドルの企業であり、5万7000人の従業員を擁し、世界の180市場で事業を展開しています。すべての人によりスマートな技術を提供するという大胆なビジョンに基づき、当社は、より包摂的で信頼できる持続可能なデジタル社会を構築する世界を変える技術を開発しています。当社は、世界で最も完全なスマートデバイスとインフラストラクチャーのポートフォリオを考案、設計、構築することで、インテリジェント・トランスフォーメーションを推進し、世界の数百万人のお客さまにより良い体験と機会を生み出しています。詳細は、https://www.lenovo.comをご覧ください。リンクトインフェイスブックツイッターユーチューブインスタグラムウェイボーで当社をフォローしてください。また、ストーリーハブで最新の情報をご覧ください。

 

レノボ・グループ

財務概要

2019年12月31日締め第3四半期

(単位:百万米ドル、1株当たりデータを除く)

 

 

 


Q3 19/20

 

Q3 18/19


Y/Y CHG

売上高

 

14,103

14,035

0.5%

粗利益

 

2,265

2,050

10.5%

粗利益率

 

16.1%

14.6%

1.5 pts

営業費用

 

(1,777)

(1,616)

10.0%

売上高費用比率

 

12.6%

11.5%

1.1 pts

営業利益

 

488

434

12.4%

その他の営業外費用 - 純額

 

(98)

(84)

16.4%

税引き前利益

 

390

350

11.4%

税金

 

(85)

(85)

(0.9%)

当該期間の利益

 

305

265

15.4%

非支配持分

 

(47)

(32)

47.8%

株主帰属利益

 

258

233

10.9%

1株当たり利益(米セント)

 

 

 

 

基本

2.16

1.96

0.20

希薄化後

2.07

1.92

0.15

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