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ルクソフトがMicrosoft Connected Vehicle Platformのエコシステムに参加し、コネクテッド・カー・ソリューションの提供を加速

スイス・ツーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- (ビジネスワイヤ) -- DXCテクノロジー(NYSE:DXC)傘下のルクソフトは本日、当社のマイクロソフトとの協業関係を拡大してコネクテッド・カー・ソリューションとモビリティー体験を加速させると発表しました。

ルクソフトはMicrosoft Connected Vehicle Platformを活用することで、車両中心のソリューションやサービスの提供を実現して加速させ、自動車メーカーが高度な車両診断、遠隔アクセスと修理、予防的保守など、独自の機能を提供できるようにします。実際の使用データの収集により、製造品質を改善する車両設計も支援できます。

DXCテクノロジーのエグゼクティブバイスプレジデントでルクソフトの社長兼最高経営責任者(CEO)のドミトリー・ロシニンは、次のように述べています。「当社の実績あるコネクテッド車両向けソリューションやサービスにより、自動車メーカーとその主要パートナーは、Microsoft Connected Vehicle Platformを最大限に活用できます。マイクロソフトとの協業関係は、自動車メーカーに管理能力と柔軟性をもたらし、顧客のために高度に差別化されたインテリジェントで有益なコネクテッド・モビリティー体験を開発できるようにします。」

自律走行車やカー・シェアリングの進歩がモビリティー革命を促進する中、自動車メーカーは消費者のパーソナライズされたデジタル・ライフスタイルを運転体験に統合する新たな方法を模索しています。コネクテッド・カー・ソリューションは、世界各地で何百万台にもなり得る車両に対応し、インフォテインメント、エンターテインメント、生産性、ドライバーの安全性や運転支援などで、馴染みある直感的体験を提供しなければなりません。

ルクソフトは未来の技術プラットフォームを共同開発して大規模に展開し、自動車メーカーとそのサプライヤーが安全で便利な顧客体験を設計・開発して、家庭でも車内でも移動中でもパーソナライズされたスマートなコネクテッド・モビリティーを提供できるようにします。

マイクロソフトのAzure IoTモビリティー/コネクテッド・カー/Azure Maps担当ゼネラルマネジャーのTara Prakriya氏は、次のように語っています。「ルクソフトは革新と実行力を同社の世界的配信ネットワークと組み合わせることができる独自の能力を備えているため、当社はMicrosoft Connected Vehicle PlatformとAzure Mapsを基盤とするコネクテッド車両中心のソリューションやサービスの導入を加速させることができます。」

ルクソフトがCES® 2020に出展

CESのルクソフトのブースで、Microsoft Connected Vehicle Platformに基づいた新しい高度な車両診断ソリューションをご覧いただけるほか、未来のシェアード・モビリティーやインテリジェント・モビリティーを体験できます。ラスベガス・コンベンション&ワールド・トレード・センターのテック・イースト、ノース・ホールにある当社ブース(#6928)へお越しください。

ルクソフトについて

DXCテクノロジー(NYSE:DXC)傘下のルクソフトは、デジタル戦略とソフトウエア・エンジニアリングを手掛ける企業として、世界中の顧客のビジネス変革を推進するカスタムメイドの技術ソリューションを提供しています。ルクソフトはテクノロジーを活用してビジネス変革を実現し、顧客体験を向上させ、当社の戦略、コンサルティング、エンジニアリング・サービスを通じて、業務効率を高めています。ルクソフトは、エンジニアリングの卓越性と業界の深い専門知識を独自に統合し、自動車、金融サービス、旅行、ホスピタリティー、ヘルスケア、ライフサイエンス、メディア、電気通信の分野を専門としています。詳細情報については、www.luxoft.comをご覧ください。

DXCテクノロジーについて

DXCテクノロジー(NYSE:DXC)は、世界的企業が基幹的システムと業務を運営しつつ、ITの近代化とデータ・アーキテクチャーの最適化を行い、パブリック/プライベート/ハイブリッド・クラウド全体でセキュリティーと拡張性を確保できるように支援しています。当社は何十年にもわたって革新を推進しているため、世界最大手企業はDXCに信頼を寄せており、当社の企業向け技術スタックを展開して、新たな次元の性能、競争力、顧客体験を提供しています。DXCストーリーの詳細や、当社の人々、顧客、業務実行への注力姿勢については、www.dxc.technologyをご覧ください。

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