レノボ、第2四半期業績は9四半期連続で前年同期を上回った売上高のほか、好調な税引き前利益と純利益の増加が牽引

  • グループ売上高は9四半期連続で前年同期を上回り、135億米ドルに
  • 税引き前利益(PTI)は前年同期比45%増の3億1000万米ドル
  • 純利益は前年同期比20%増の2億200万米ドル
  • レノボは世界のPC市場で世界第1位を維持し、出荷台数は過去最高の1730万台、プレミアム・セグメントは2桁の成長
  • ソフトウエアおよびサービスの売上高*は、前年同期比35%増の8億8300万米ドル

香港--()--(ビジネスワイヤ) -- レノボ・グループ(HKSE: 992)(PINK SHEETS: LNVGY)は本日、第2四半期のグループ売上高が135億米ドルに達し、9四半期連続で前年同期を上回ったと発表しました。税引き前利益は前年同期比で45%増加し、3億1000万米ドルとなりました。純利益も前年同期比で20%増加して2億200万米ドルとなりました。収益構成は、当期も4つの地域(米州、アジア太平洋、中国、EMEA)全体でバランスが取れており、それぞれの地域が売上高の20%以上を占めています。

第2四半期の基本1株当たり利益は1.69米セント(13.23香港セント)でした。レノボの取締役会は、1株当たり6.3香港セントの中間配当を宣言しました。

レノボの楊元慶会長兼最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「当四半期は、複雑でダイナミックな世界の商業環境の中で、成長の勢いにより引き続き堅調な財務業績を達成できたことをうれしく思っています。この成功は、イノベーションへの取り組み、世界の180市場のお客さま、すべての人にスマートなテクノロジーを提供するという当社のビジョンが世界でどのように受け入れられているかを表しています。」

世界の商業環境

国際貿易と地政学の不透明さが依然として残るものの、これらは当社の財務業績には大きな影響はほとんど与えていません。当四半期の業績は、レノボが一貫して高い業績をあげていることを示しています。レノボの世界的事業範囲、柔軟な過半数所有の製造拠点、継続的に好調な財務実績は、今でも競争上の差別化要因であり、当社の市場をリードする地位を後押ししています。今後もレノボは、複雑でダイナミックな市場状況を管理し、持続可能な長期的成果を挙げ続ける有利な立場にあります。

事業グループ別概要

力強い業績の中心は、インテリジェント・デバイス・グループ(IDG)でした。2つのIDG事業部門の1つであるPC・スマートデバイス・グループ(PCSD)の売上高は107億米ドル、税引き前利益率は過去最高の5.7%を達成しました。PCの販売台数は前年同期比で7.1%増加し、PCSD全体の売上高は前年同期比で4.1%増加しました。税引前利益は6億1200万米ドルとなり、前年同期比で9700万米ドル増加しました。

PCでは、当期も販売台数は市場平均を上回り、回復を続けています。レノボは世界のPC市場の24.4%を占めており、PCで世界第1位の地位を維持しています。この成長は、ワークステーション、薄型軽量、ビジュアル、ゲーム用PCなど、成長率の高いプレミアム・カテゴリーが後押ししました。これらの製品の販売台数はすべて、前年同期比で2桁の伸びを見せました。今後もPCSDグループは、顧客の理解に重点を置いてポートフォリオ全体を革新する中で、市場平均を上回る成長と業界をリードする収益性を推進し続けます。

IDGの2つ目の事業部門であるモバイル事業グループ(MBG)は、4四半期連続で収益性と税引き前利益を伸ばし、利益は前年同期比で5700万米ドル改善しました。売上高は前年同期比で若干減少しましたが(5.7%減の15億米ドル)、同グループは引き続き在庫管理、ポートフォリオの効率化、厳格なコスト管理に注力して利益率を伸ばしました。業績が好調な中南米では、当期も売上高、利益、市場シェアが前年同期比で増加しました。北米では、レノボは業界ランキングで前四半期から2段階上昇して第4位となりました。さらに、売上高は引き続き市場平均を上回り、利益も改善しました。今後、レノボはモバイル事業への投資を継続し、厳選した新しい収益性の高い市場で現在および将来の成長機会を推進します。

データセンター・グループ(DCG)は当四半期、困難な状況をうまく乗り越え、9四半期連続して前年同期比で損失を縮小しました。DCG全体の売上高は13.8%減少しました。これは、主要なコンポーネントの価格の低下と、一部の大手ハイパースケール顧客企業の需要が軟化したためです。ハイパースケールを除く売上高は前年同期比で約13%増加しました。中国ではハイパースケール以外の売上高は前年同期比で47%以上増加しました。また、ストレージ、ソフトウエア定義インフラストラクチャー、ハイパフォーマンス・コンピューティングが2桁の力強い成長を遂げました。これは、ストレージ・ポートフォリオの拡大、強力なThinkAgile製品、新しいHPCプロジェクト契約獲得によるものです。今後、データセンター・グループは、SDIやストレージなどの急成長セグメントを含むハイパースケール以外での成長を継続しつつ、新しいエッジ、Telco、AIインフラストラクチャーの機会にも投資します。当年度下半期にはハイパースケールの顧客は増加し、成長軌道に戻ると予想しています。

ソフトウエアおよびサービスは10億米ドルの事業に

ソフトウエアおよびサービスの売上高*は前年同期比で35%増加し、約9億米ドルに達しました。サービスとしてのデバイス(DaaS)、プレミア・サポート・サービス、マネージド・サービスはすべて大きく成長し、当期の業績と継続的な収益源の多様化に寄与しています。この事業は間もなく四半期当たり10億米ドルを超えると予想しています。

* 請求済み売上高

レノボについて

レノボ(HKSE:992)(ADR:LNVGY)は、フォーチュン・グローバル500社に選ばれている売上高500億米ドルの企業であり、5万7000人の従業員を擁し、世界の180市場で事業を展開しています。すべての人によりスマートな技術を提供するという大胆なビジョンに基づき、当社は、より包摂的で信頼できる持続可能なデジタル社会を構築する世界を変える技術を開発しています。当社は、世界で最も完全なスマートデバイスとインフラストラクチャーのポートフォリオを考案、設計、構築することで、インテリジェント・トランスフォーメーションを推進し、世界の数百万人のお客さまにより良い体験と機会を生み出しています。詳細は、https://www.lenovo.comをご覧ください。リンクトインフェイスブックツイッターユーチューブインスタグラムウェイボーで当社をフォローしてください。また、ストーリーハブで最新の情報をご覧ください。

 

レノボ・グループ

財務概要

2019年9月30日締め第2四半期

(単位:百万米ドル、1株当たりデータを除く)

 

 

 

 

 

 

2019/20年第2四半期

2018/19年第2四半期

前年同期比変化率

売上高

 

13,522

13,380

1%

粗利益

 

2,183

1,794

22%

粗利益率

 

16.1%

13.4%

2.7pts

営業費用

 

(1,741)

(1,504)

16%

売上高費用比率

 

12.9%

11.2%

1.7pts

営業利益

 

442

290

53%

その他の営業外費用 - 純額

 

(132)

(77)

73%

税引き前利益

 

310

213

45%

税金

 

(66)

(40)

67%

当該期間の利益

 

244

173

40%

非支配持分

 

(42)

(5)

716%

株主帰属利益

 

202

168

20%

1株当たり利益(米セント)

 

 

 

 

基本

1.69

1.41

0.28

希薄化後

1.62

1.40

0.22

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