WPPとアイハートメディアが「Project Listen」を始動

すべてのオーディオ・プラットフォームでクリエイティブ&メディア戦略の革新と学びを推進する提携

仏カンヌ--()--(ビジネスワイヤ) -- アメリカの大手オーディオ企業アイハートメディア(iHeartMedia)とクリエイティブ変革企業のWPPは本日、オーディオ分野の次世代の知見、企画、創造力を開発すべくProject Listenを始動すると発表しました。

両社は、ブランドが消費者との関わりを向上させ、ラジオ放送、デジタル・ストリーミング、ポッドキャスト、スマート・スピーカー、ライブイベントといったあらゆるオーディオ・プラットフォームで勝利できるよう支援します。

アイハートメディアの新たな調査によれば、消費者の聴取活動は過去最高となっています。この調査によれば、消費者は週平均17時間オーディオ・コンテンツを聴くと答えており、ミレニアル世代とより若い世代が最も聴いていました。この増加は、大規模で一貫したラジオ放送に加えて、デジタル・ストリーミング、ポッドキャスト、スマート・スピーカー、エアーポッドの急成長に直接起因しています。

新たな提携には、以下が含まれます。

1. クリエイティブ・オーディオ・スタジオ - ニューヨークの3ワールドトレードセンターにあるグループMの本社に新しいスタジオを設置し、クリエイティブとメディアの戦略家が仕事でオーディオをより高く位置付けるようにする。WPP全体の顧客とクリエイティブは、現代のオーディオ・マーケティング・プログラムで実験を行い、一連の試行でクリエイティブ・プロデューサーと連携する。

2. 企画の強化 – アイハートメディアのスマートオーディオ・インサイツとオーディエンス・ツールをグループM独自のデータ・知見ツールと統合することで、新たな知見の発見や新たな測定アプローチの実現を可能にし、そのすべてを顧客・市場向けに年4回発行するインテリジェンス報告書で公表する。2019年後半に、グループMの代理店で働くプランナーのための新しいオーディオ認証プログラムを本格展開する。

3. オーディオIQの向上 - 新しい毎月のポッドキャストのProject Listenは、2020年まで18エピソードの計画でカンヌで開始されます。顧客の試行と調査から得た教訓は、より多くの広告主にオーディオの新しい能力の採用を促すべく共有されます。

Project Listenは、進化するオーディオ環境の中で機能するものについての共通の学びを通じて、オーディオの創造性とメディア戦略の水準を引き上げることを目的としています。両パートナーは、オーディオ・データに知見を見出し、クリエイティブ戦略からメディアの企画・実施までの一貫した企画の枠組み全体にそれを採用できるよう企業を支援します。

アイハートメディアのボブ・ピットマン会長兼最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「アイハートメディアでは、オーディオの比類のない力と、あらゆる年齢の消費者に大規模に浸透してブランドを日常会話の一部とする能力を理解しています。Project Listenは、オーディオの規模を活用し、従来の取引目的のラジオ・ビジネスから、知見とアイデアがブランドの成長への道を開くオーディオ広告の未来へと移行させようとするものです。つまり、オーディオは今日のメディアの成長にとって最大の未開発資源であり、WPP全体の有能なチームと協力し、その成長の実現に必要なツールとスキルセットを開発するのが非常に楽しみです。」

WPPのマーク・リード最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「消費者は、これまで以上に聴いており、私たちは濃密で感情的な人間関係を生み出す音楽、声、サウンドの力を既に知っています。消費者の行動が進化する中で、その楽しむメディアからブランドとの関わり方や購入の決め方まで、オーディオを含めたすべてのメディアのクリエイティブと戦略に、現代的なアプローチが不可欠です。」

ゼネラル・ミルズのブラッド・ヒラナガ北米最高ブランド責任者は、次のように述べています。「人々はサウンドでつながっています。それは私たちの注意を引き、気分を決定し、思い出や想像力の引き金になります。それにより、私たちは大好きなアーティストのステージから、ポッドキャストの法廷や別の銀河にまで飛んで行きます。それは文字通り私たちの生活のサウンドトラックです。オーディオは文化の素晴らしい原動力ですが非常に個人的なものであるため、一日の適切な瞬間に人々と真につながるブランドストーリーを語るための深遠な方法です。そのつながりは、人々のために経験を創造して生活に価値を提供するという私たちがブランドに対して負っている使命と非常によく一致します。」

米国オグルヴィのレズリー・シムズ最高クリエイティブ責任者は、次のように述べています。「企業は、自社ブランドの見え方を完璧にするために多くの時間を費やしますが、今日ではブランドがどう聞こえるかにも同程度の焦点を当てる必要があります。聴取の拡大に伴い、ソニック・ブランディングがクリエイティブ・プロセスでさらに重要になりつつあります。お客さまと協力して新しいソニック・ソリューションを模索する中で、Project Listenはもっと実験するよう私たちを促します。」

グループM北米のティム・キャスツリー最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「グループMの確固たる焦点は、事業の成長実現に役立ち得るメディアを最大限に活用するようお客さまを支援することです。他のすべてのメディアと同様に、オーディオは急速に進化しています。そのためには、お客さまやパートナーと協力して、オーディオの規模と伝播力の活用方法や新しいプラットフォームの創造・革新の潜在力をテストし、学ぶ必要があります。これが、私たちがProject Listenでやろうとしていることです。」

Project Listenは本日、2019年カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルで実施されたWPPビーチでの特別ライブ・ポッドキャストの中で発表されました。このポッドキャストには、ゼネラル・ミルズのブラッド・ヒラナガ最高ブランド責任者、ボブ・ピットマン、ティム・キャスツリー、米国オグルヴィのレズリー・シムズ最高クリエイティブ責任者、「オンエアー・ウィズ・ライアン・シークレスト」、「ライブ・ウィズ・ケリー・アンド・ライアン」、「アメリカン・アイドル」のホストのライアン・シークレスト氏、人気ポッドキャスト「パートタイム・ジーニアス」ホストのウィル・ピアソン氏が登場しました。

アイハートメディアについて

アイハートメディア(iHeartMedia)は、米国トップのオーディオ企業として、毎月10人のうち9人のアメリカ人に情報を届けています。毎月2億5000万人のリスナーを擁する当社は、米国のメディア企業の中で最大の伝播力を持っています。当社のオーディオ分野での主導的地位は、複数のプラットフォームに広がっています。それには、848局のライブ放送局、250以上のプラットフォームとスマート・スピーカー、スマートフォン、テレビ、ゲーム機など2000以上の機器で利用可能なアイハートラジオ・デジタルサービス、インフルエンサー経由、ソーシャル、ブランド付きの象徴的なライブ音楽イベント、ポッドキャスト(商業ポッドキャスト・パブリッシャーの第1位)が含まれます。アイハートメディアは、大規模な消費者層のデータを使用したマーケティング・パートナー向けの分析とアトリビューション技術に関してもオーディオ業界をリードしています。アイハートメディアは、アイハートメディア・インク(PINK:IHTM)の一部門です。当社の詳細については、iHeartMedia.comをご覧ください。

WPPについて

WPPは、クリエイティブ変革企業です。私たちは、コミュニケーション、経験、商業、技術を統合したサービスを通じて、お客さまのより良い未来を築いています。詳細情報については、www.wpp.comをご覧ください。

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Niken Wresniwiro, WPP
+44 (0)20 7282 4600 / +44 (0)7876 005 489
niken.wresniwiro@wpp.com

David Grabert, GroupM
917.428.3952
David.grabert@groupm.com

Angel Aristone, iHeartMedia
646-343-2410
Angelaristone@iheartmedia.com

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