RMBキャピタルは株式会社フェイスに対する株主提案(社外取締役の派遣)について委任状勧誘を開始しました

各位

シカゴ--()--(ビジネスワイヤ) -- RMBキャピタルは、平成30年6月28日に株式会社フェイス(コード番号4295、東証第一部)において開催される第26期定時株主総会(以下、「本総会」といいます。)において上程される予定の第4号議案(取締役1名選任の件)について賛成票を投じるよう、平成30年6月15日に委任状勧誘を開始しましたのでお知らせいたします。

平成30年6月5日付当社リリースの通り、当社は(1)少数株主利益保護の観点から現経営陣を監督する、(2)コーポレートガバナンス体制を強化する、という目的のために、当社パートナーである細水政和(以下、「本提案候補者」といいます。)を社外取締役として派遣する旨、フェイス取締役会に株主提案を行いました。

しかし、フェイス経営陣は本提案候補者について面談を含む十分な検討を行うことなく、また、合理的な理由もなく反対の意見表明を行い、その旨を本総会招集通知に記載するに至ったため、当社はやむを得ず委任状勧誘を開始するに至った次第です。当社は、本総会での決定の如何にかかわらず、コーポレート・ガバナンスの改善のため長期保有の株主として引き続き経営陣との対話を行っていく予定です。

以上

Contacts

本件に関するお問い合わせ先
株主の皆様:
松尾千代田法律事務所
松尾明弘
rmb@matsuolawoffice.com
報道関連等の皆様:
RMBキャピタル
細水政和
japan@rmbcap.com

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