フォイトとフランカ・エミカが戦略的に提携

独ハイデンハイム & ミュンヘン--()--(ビジネスワイヤ) -- 技術企業のフォイト(Voith)とミュンヘンのロボティクス企業フランカ・エミカ(Franka Emika)は、戦略的に提携しました。

この戦略的提携の一環として、合弁会社のフォイト・ロボティクス(Voith Robotics – A Voith and Franka Emika Company)を設立します。新会社はミュンヘンに本社を置き、デジタル時代におけるロボット支援自動化システムの世界的サプライヤーとなる予定です。フォイト・ロボティクスはフランカ・エミカが製造する自己学習型軽量ロボットを全世界のさまざまな産業や市場の顧客に提供するほか、ソフトウエアソリューション、アプリ、サービス、プロセスコンサルティングも提供します。

戦略的提携の一環として、フォイトはフランカ・エミカの持ち分を直接保有し、両社の協力に対する長期の戦略的姿勢を明確にします。これまでフォイト・ペーパーの執行役会の一員であったマーチン・シェラーがフォイト・ロボティクスの新しい最高経営責任者(CEO)となり、フォイト・ロボティクスはフォイトによって経営されます。

コボットとも呼ばれる協働ロボットの市場はまだ非常に新しく、現在の市場規模は約3億ユーロですが、業界研究者による予測では、今後長期にわたり指数関数的に拡大します。世界的な市場規模は2025年までに約150億ユーロに達すると期待されています。フランカ・エミカは、使いやすい強力な自己学習型軽量ロボットの設計開発をリードする企業です。このようなロボットにより、繰り返しで単調になりがちな作業の自動化が初めて可能となり、例えば精密制御が必要な、はめ込み、ねじ締め、結合のほか、試験、点検、組み立てなどの作業を自動化することができます。

2017年に、フランカ・エミカのチームは初の高感度自己学習型軽量ロボット「パンダ」の開発でシュタインマイヤー大統領からドイツ科学技術革新賞(German Award for Innovation in Science and Technology)を授与されました。このようなロボットは、産業で応用されるだけでなく、やがては人々の日常生活や高齢者ケアなどの作業を補助できる可能性があります。ロボットシリーズ「パンダ」は、ロボットアプリとカスタムサービスを組み合わせて、フォイト・ロボティクスの将来の中核製品となっていきます。フォイト・ロボティクスは、プラットフォームやメーカーに依存しないロボティクスと自動化のソリューションを提供していきます。

この合弁企業は、ハノーバー・メッセに初出展します。

フランカ・エミカ最高経営責任者(CEO)のサイモン・ハダディン博士は、次のように語っています。「独自の製品を持つ若い企業と経験豊富で世界的ネットワークを持つ同族企業とを組み合わせ、当社はインダストリー4.0の模範を作り出しています。当社は、独自技術に基づいて格別のサービスとサポートを一体的に全世界の顧客に提供することができます。」

フォイトのステファン・シャーラー社長兼最高経営責任者(CEO)は、次のように語っています。「フランカ・エミカとの戦略的提携を通じ、フォイトはデジタルアジェンダにおける次の当然の一歩を踏み出しました。当社はロボティクスを重要コンピタンスと考えており、それを当社の既存の製品群に追加していきます。フランカ・エミカとフォイトは理想的な形で互いに補完し合っており、ロボティクス、人工知能、デジタルアプリを自動化やプロセスに関する当社のノウハウと組み合わせ、多様なターゲット市場のユーザーに提供することができます。」

www.voith-robotics.com

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Contacts

Voith GmbH & Co. KGaA
Lars A. Rosumek
+497321/37-3879
lars.rosumek@voith.com

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