ラスベガス--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 色彩科学／技術の世界的リーダー企業でPantoneを子会社に持つX-Rite Incorporated（http://www.xrite.com）は本日、4K+高DPIのフィールドディスプレー、レコーダー、ラップトップ、モニターでi1Display Pro/ i1Pro 2ソリューションを使用できるよう、i1Profiler* の最新アップデートを発表しました。X-Rite i1Display Pro/i1Pro 2とX-Rite ColorChecker Videoターゲットを4月24～27日にラスベガスで開催されるNAB 2017のATOMOS C8925/C9425とB&H Photo/Video C10916/C3056DPのブースで展示します。
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有力専門家らは一様に、X-Riteが4K+サポートのアップデートを実施したことは、X-Riteが進展を見せる技術への精通に傾倒していることを示していると考えています。最新のi1Profilerソフトウエアは既にRec-709、Rec-2020、DCI-P3をサポートしていますが、これによりフィルムメーカーはスクリーンやオン／オフセットでトゥルーカラーの画像表現が可能になります。i1Display ProとColorCheckerを組み合わせたX-Riteの最新i1Filmmaker Kitにより、フィルムメーカーは編集時間を短縮し、マルチカメラマッチングを達成するとともに、カラーバランスを改善することで一貫してバランスの取れたカラーワークフローを迅速化できるようになります。
X-Riteの製品マーケティング担当バイスプレジデントを務めるChris Winczewskiは、次のように述べています。｢私たちは、写真家のニーズに対応するだけでなく、Atomosなどのあらゆる最新ディスプレー技術や優良フィールドモニターを対象に、当社のi1Display Pro/ i1Pro 2ソリューションにより、他の追随を許さない色彩精度を映画／ビデオ業界に提供するニーズの高まりを感じています。これらのソリューションは特に、映像の撮影と編集で必要不可欠なものです。
「i1Display Proにより、フィルムメーカー、映写技師、彩色専門家、編集者は、ビデオ制作の全ワークフローを通じて、コスト効率に優れ時間を節約できる編集ツールをプロ仕様のカラービューイング体験に生かすことができます。ワークフローが要求水準の高い高DPIの世界へとその動きを速めている中で、X-Riteは一世紀に及ぶ色彩理論の科学に基づき、一貫してカラーイノベーションの信頼できるスタンダードたり続けています。」
X-RiteはAtomos C8925/C9425とB&H Photo/Video C10916/C3056DPのブースでディスプレーキャリブレーションのデモを行います。
- Denver Riddle–Color Grading Central設立者
- Colin Smith–Photoshop Café
- Richard Harrington–RHEDPixel
- NABショー期間中の特別価格
- プレスキットはこちらから入手いただけます。
*i1Profiler Availability: Currently in beta, anticipated release week of May 1, 2017
X-Riteと子会社のPantone LLCは色彩科学／技術の世界的リーダー企業です。X-Rite Pantoneは多様な色彩管理ソリューションを印刷、包装、写真、グラフィックデザイン、ビデオ、自動車、ペイント、プラスチック、繊維の各業界向けに提供しています。http://xritephoto.com/Filmmakingをご覧ください。
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