スマートマティック、韓国で電子投票を紹介

ロンドン--()--(ビジネスワイヤ) -- スマートマティックは、選挙自動化と電子投票の豊富な経験を再び実証しました。今回この世界有数の投票技術・サービス企業は、世界選挙機関協議会(A-WEB)の主催で5月30日~6月4日に韓国ソウルで実施された選挙監視活動および選挙知識フェアで知識を共有しました。

イベントには、中国、イラク、ロシアを含む32カ国以上から選挙管理委員と議会や市民団体の代表者が集まりました。韓国は、6月4日に地方選挙を実施しました。

A-WEBは、当初は選挙監視活動を通じた選挙の統合性保護を目的として結成されましたが、選挙情報と優良事例を交換するためのフォーラムへと発展しました。

韓国の朴槿恵大統領は、A-WEBのイニシアチブの重要性について次のように述べています。「選挙システムと文化は違っても、私たちは一般の人々の気持ちや願いを代表するという共通の目標を持っています。この目標を達成するためには、交流を通じて相手のシステムと文化から学ぶことが非常に重要であると思います。」

韓国のスマートマティックのチームは、当社を選挙自動化の世界的リーダー企業にするのに貢献した技術を紹介しました。また、選挙の改善に向けて5大陸の選挙管理委員会と協力してきた経験も共有しました。

当社について簡単に説明した後、スマートマティックは成功事例のうちの2例であるフィリピンとベネズエラのケースを紹介しました。2007年から2010年にかけて、フィリピンではすべて手作業のシステムからアジアで最も先進的なシステムに移行し、記録的な速さで公正な結果を実現して経済にプラスの影響を与えました。2004年以来、13回以上の国政選挙で大成功を収めているベネズエラは、現在世界で唯一の100%自動化された完全に検証可能な投票システムを採用しています。

スマートマティックについて

私たちは、大きな社会的影響を与える技術の創出と、同様のサービスの提供に傾注しています。各政府の選挙プロセスの改善を支援している当社は、改ざんや不正を排除した選挙3500件以上で、23億票以上を監査可能な形で秘密を守りつつセキュアに処理してきました。当社はその革新的な選挙手法により、売上高、利益、製品提供、地理的プレゼンス、技術的進歩の面で電子投票業界をリードしています。

当社は米国、英国、オランダ、ベルギー、メキシコ、バルバドス、ハイチ、ブラジル、パナマ、ベネズエラ、フィリピン、インド、台湾で800人以上を雇用しています。

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Marketing and Communications Director
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