独ヘルツォーゲンアウラハ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- プーマは、10KTFが本拠と呼ぶバーチャル・シティーのニュートーキョーに入りました。この店舗はストリートウエアの販売で知られ、デジタル職人のWagmi-sanが所有しています。Wagmi-sanのコレクションとNFTコミュニティーは最近世界的スポーツ・ブランドであるプーマに迎えられました。
このパートナーシップのニュースは、10KTFが昨晩ニューヨークで開催したイベントで公表されました。そのイベントは、この週にNFT.NYCで開催された多数のものの1つです。NFT.NYCは、暗号業界のプロフェッショナル、トレーダー、その他のweb3に関心を持つ人々が出席するカンファレンスです。この公式発表は、プーマがクラシック・スニーカーの新製品を予告する動画をツイートしてから何週間も噂されてきたことを確認するものとなりました。動画の中にカムフラージュされて示されているフレームには、テンポのロゴと店頭のWagmi-sanの姿を見ることができます。これは隠されていたものですが、さり気ない手がかりはたちまち発見され、10KTFコレクターにとってのその意味について議論が巻き起こりました。
プーマ最高ブランド責任者のアダム・ペトリックは次のように話しています。「プーマは、Wagmi-sanが育ててきた極めて活発で熱心なコミュニティーを評価しています。私たちは、10KTFに参加して現在のデジタル体験に物理的レイヤーをもたらすことに期待を感じています。」
Wagmi-sanは、メタバースを超えて物理的な商品を提供する意欲をこれまでにもほのめかしてきました。
「私たちの10KTFコミュニティーの発展とプーマの同じ気持ちを持つ職人の方々のおかげで、私の長い間の夢が実現しようとしています。私たちの技とストーリーを物理的領域にもたらしてニュートーキョーの新しい時代を招来できる機会に感謝しています」と、Wagmi-sanは語っています。
現時点で、ニュートーキョーには、10KTFのコレクターのほか、さらに16のNFTコミュニティーが含まれています。これには、Gutter Cat GangとCool Catsも含まれ、この両ブランドもweb3分野でますます活発に活動しているスポーツ・ブランドとしてプーマのパートナーになっています。
プロジェクトの詳細は、この夏に公表されます。
プーマ
プーマは、靴、アパレル、アクセサリーのデザイン、開発、販売、マーケティングを行う世界有数のスポーツ・ブランドです。プーマは70年以上にわたり、世界最速のアスリートに向けた速い製品を作り出すことにより、スポーツと文化を絶え間なく前進させてきました。プーマは、サッカー、ランニングとトレーニング、バスケットボール、ゴルフ、モータースポーツといったカテゴリーで、パフォーマンスとスポーツにインスピレーションを得たライフスタイル製品を提供しています。有名なデザイナーやブランドと協働して、スポーツの影響をストリート・カルチャーやファッションにもたらしています。プーマ・グループは、プーマ、コブラ・ゴルフ、stichdのブランドを所有しています。当社は120カ国以上で製品を販売し、世界で約1万6000人の従業員を雇用しています。本社所在地はドイツのヘルツォーゲンアウラハです。
10KTF
2021年9月に創立された10KTFは、メタバースでのカスタマイズされたデジタル・アクセサリーの製造で知られる先進的なショップです。ニュートーキョーに存在するこのショップは、Wagmi-sanが所有・運営しています。Wagmi-sanは、一部のペアレントNFTプロジェクトのために1:1のデジタル収集品を制作する著名な職人です。10KTFはWENEW Labsのプロダクトです。
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