スイス・ヌーシャテル--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- Swiss Advanced Vision (SAV-IOL SA - www.sav-iol.com)は、水晶体摘出後の白内障治療が適応の眼内レンズ(IOL)であるInFo Instant Focus©をより広範な度数範囲で提供できるようになったと発表しました。
IOL InFoレンズは15~24Dの度数範囲で2016年1月に発売しましたが、度数範囲を5~30Dに拡大しての提供が可能になりました。SAV-IOLのMax Boysset最高経営責任者(CEO)は「視力改善の実証例は日ごとに増しています。当社は患者および外科医からこの上なく素晴らしい反響をいただいています。今回の度数範囲の拡大により、より多くの患者さまがこの独自インプラントからメリットを得ることができるようになりました」と述べています。独自設計のInFoは、ゴースト像やハロー、グレアなどの悪影響を視覚に何ら及ぼすことなく、あらゆる距離で適正な視力を実現する唯一の有力レンズであり続けています。
InFo Instant Focus©の上市成功を受け(2015年12月にCEマークを取得)、2016年は製品の発展と新市場への拡大を併せて実現できる年となります。2016年5月7~10日にかけて、SAV-IOLはパリのポルト・マイヨで開催されるSFOに参加します。当社のブースは1階テルヌ・ホールのT38ブースと1階パリ・ホールのP07ブースです。是非お立ち寄りください。
SAV-IOL SAについて: スイスのフランス語圏に位置するスイス企業で、製造・品質・エンジニアリング・研究開発の専門家チームを擁しています。BSI認証MD 615363 – 詳細
About InFo Instant Focus©について: 5Dから30D(0.5D刻み)の眼内レンズ。BSI CE認証CE 615365、パンフ、取扱説明書 – 詳細
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