カーター元大統領がベネズエラの選挙プロセスを「世界一」と評価

元米大統領が結果検証を容易にするスマートマティックの電子投票技術を称賛

米フロリダ州ボカラトン--()--(ビジネスワイヤ) -- ジミー・カーター元米大統領は、カーター・センターの年次対話シリーズの幕開けとなるイベントで、次のように語りました。「実際、私たちが監視した92の選挙のうち、ベネズエラの選挙プロセスが世界一だと思います。」世界中の選挙を視察・監視している当団体が蓄積した豊富な経験に基づいて意見を述べたカーター氏は、結果検証を容易にする投票システムを持つこの南米の国を称賛しました。

2004年からベネズエラで使用されているスマートマティックが開発したこの技術ソリューションには、投票を暗号化して電子的に保存し、各投票の受領書を紙に印刷するタッチパネル式投票機が含まれています。カーター氏は、このシステムの非常に優れた点はVVPAT構想を完全に実現するこの特性だと述べています。

選挙監視に関する素晴らしい実績を持つ元大統領は、中南米諸国の選挙が過去数十年で大幅に改善されたとも述べています。

ブラジル、インド、米国といった電子投票で名声を獲得しているその他の国とは違い、多国籍企業のスマートマティックが提供するベネズエラの投票技術には、結果の監査・検証に向けたいくつかのセキュリティー機構が備わっています。この機構は、カーター・センターを含む国内外の監視団体から高く評価されています。実際、ベネズエラは2004年に受領書が印刷できるタッチパネル式投票機を全国規模で導入した選挙を世界で初めて実施しました。

元大統領はアトランタで開かれたイベントで、平和と民主主義の強化、アフリカの医療の推進、世界中の選挙運動の資金調達に関するカーター・センターの取り組みなど、多くの話題について語りました。

スマートマティックについて

スマートマティックは、政府機関が市民に対する責務を最も効率的な形で果たすことに貢献する技術ソリューションを設計・導入する多国籍企業です。当社は豊富な実績と確かな経験を持つ技術企業として、米国、アジア、アフリカ、欧州、中南米諸国、カリブ諸国で事業を展開しています。スマートマティックの競争優位性は、3つの重要分野、すなわち選挙、ID管理、スマートシティーに関する最先端の技術と経験にあります。

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