中国・杭州--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 映像中心のAIoTソリューションおよびサービスを提供する世界大手企業、ダーファ・テクノロジーは、サイバーセキュリティーへの取り組みにおいて新たに重要な一歩を踏み出しました。特に、同社はネットワーク・カメラ・シリーズでCC(情報技術セキュリティー評価のためのコモン・クライテリア)認証を得ており、顧客が現代のサイバーセキュリティーの課題に対してより適切に対応することを可能にする、製品セキュリティー・ホワイトペーパー3.0を公開しました。
サイバーセキュリティーへの取り組みの一環として、ダーファは先頃、ハードウエア製品のセキュリティーについて徹底的な考察と調査を説明する、製品セキュリティー・ホワイトペーパー3.0を公開しました。この透明性の高いドキュメントでは、セキュリティー・エンジニアリングの実務、セキュリティー技術の適用、セキュリティー・コンプライアンス、およびセキュリティー・インシデントへの対応など、ハードウエア製品における同社の強力なセキュリティー機能と実務を包括的に説明しています。同社は洞察と業界のベスト・プラクティスを共有することで、顧客、業界パートナー、営利事業、公的機関に対し、オープンな協力体制を加速させ、この共通の課題に取り組むことでさらに信頼性の高い安全な世界を一緒に作り上げることを呼びかけています。
さらに、ダーファは第三者評価を積極的に実施して、業界基準を満たした安全な製品・サービスを提供し、顧客がさらに関連規則に準拠できるようサポートしています。今年初めには、同社のネットワーク・カメラはIT製品の国際規格(ISO/IEC 15408)であるCC認証を無事に取得しました。
CC認証の取得は、世界で最も認知された権威のあるIT製品セキュリティー認証であり、これはAIoT業界において極めて高レベルの製品セキュリティーを維持するダーファの確固たる取り組みを示しています。CC認証は、セキュリティーの目的、開発、構成および運用、開発環境、テスト、脆弱性評価などの側面から対象となる製品のセキュリティーを評価します。同社の製品は、オランダに本社を置く世界的に知られた独立研究所であるSGSブライトサイトの厳格な評価を通過しており、セキュリティー、信頼性、および情報プライバシー保護において国際的に認知された基準に準拠していることが検証されています。
ダーファは常にサイバーセキュリティーを最優先課題として位置づけています。同社は厳格な対策を積極的に実施し、製品とシステムのセキュリティーを高めています。今後も技術的機能を強化し、個人情報の保護を確保するだけでなく、当社のソリューションへの信頼と確信を深める最先端技術によって顧客を支援していきます。同社はまた、製造業者、ユーザー、およびその他の関係者の共同責任と努力によって、製品の安全な運用の向上に取り組んでいます。
同社のサイバーセキュリティーに関する取り組みの詳細情報については、ダーファ・トラスト・センターをご覧ください。
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