メアリー・ケイ、エコノミスト・インパクト主催の2023年世界海洋サミットで自然保護に関する女性のリーダーシップと民間部門の関与の重要性を強調

Martin Koehring, head of Economist Impact's World Ocean Initiative, states, "Keeping momentum on ocean action, including through our summit and publications, is vital. Mary Kay's participation in the World Ocean Summit and Expo 2023 demonstrates its continued commitment to ocean conservation and its dedication to creating a sustainable future for all.” (Credit: Economist Impact)

ダラス--()--(ビジネスワイヤ) -- 企業の持続可能性の世界的な主唱者で、国連グローバル・コンパクトの持続可能な海洋原則に署名しているメアリー・ケイは、海洋保全に重要な役割を継続して果たしています。2月に、この美容ブランドは海洋実務家に貴重な指針、意思決定支援ツール、実用的知識を提供する画期的で利用しやすいプラットフォームを立ち上げました。この発表の後、メアリー・ケイは最近、エコノミスト・インパクトが主催してポルトガルのリスボンで開催された2023年第10回世界海洋サミット・博覧会に参加しました。

世界海洋サミットは、ビジネス・金融から政府、国内外の政策立案者、市民社会、研究者まで、海洋コミュニティーが最も幅広く一堂に会する毎年恒例の世界的イベントです。3日間のサミットには100カ国以上から1500人以上が参加し、188人が気候変動、生物多様性の消失、汚染など、海洋が直面するいくつかの最も喫緊の課題について講演しました。

メアリー・ケイ・ポルトガルのゼネラルマネジャーのサンドラ・シルバは、サミットの「Putting Coral Reef Restoration at the Heart of Ocean Conservation Action(サンゴ礁の復元を海洋保全活動の中心に据える)」の議論で、卓越したパネリストの1人として登壇しました。この議論には、世界サンゴ礁基金(国連)のヤバネクス・バティスタ氏、キング・アブドラ科学技術大学(サウジアラビア)のトム・ムーア氏、デボラ・ブロズナン・アンド・アソシエーツのデボラ・ブロズナン氏などの有名な講演者も参加しました。

シルバは海洋保全の重要性を強調し、次のように述べています。「海洋は数十億人の生計にとって重要であり、私たちは皆、海洋保全と持続可能な海洋経済で果たすべき役割があります。メアリー・ケイは、地球の健全性を含め、生活とビジネスのあらゆる場面で女性のエンパワメントを支援しています。」

エコノミスト・インパクトのワールド・オーシャン・イニシアチブで責任者を務めるマーティン・コーリング氏は、次のように述べています。「当社のサミットや出版物を通じたものを含め、海洋活動に関する勢いを維持することは不可欠です。今年のサミットでは、業界を超えたセッションを開催して相乗効果を活用し、分野を超えた関与を奨励することで進展を促しました。メアリー・ケイの2023年世界海洋サミット・博覧会への参加は、海洋保全への継続的な取り組みと、すべての人のために持続可能な未来を創ることへの献身を示しています。」

ワールド・オーシャン・イニシアチブは、世界海洋サミットの勢いと焦点を海洋に関する通年プログラムに変貌させます。そのプログラムはエコノミスト・インパクトのあらゆる能力に力を与え、シンクタンクの創意工夫とメディア・ブランドの創造力を組み合わせて世界的に影響力のある人々を巻き込みます。ワールド・オーシャン・イニシアチブは、最も緊急の海洋の課題・機会の解決策を模索するために、企業、政策立案者、投資家、科学者、NGOの間のより良い協力関係を啓発、促進、育成するものです。

メアリー・ケイは、32年以上にわたり、ザ・ネイチャー・コンサーバンシーとの提携を通じて、海洋の健全性とサンゴ礁への意識の向上に取り組んできました。メアリー・ケイが支援する重要プロジェクトの1つは「スーパーリーフ」と呼ばれるもので、温暖化が進む海でも生き残れる回復力の高いサンゴ礁の世界的ネットワークを特定・保護し、成長させます。

ザ・ネイチャー・コンサーバンシーのエリザベス・マクラウド博士は、次のように述べています。「スーパーリーフのチームでは、このサンゴ礁の歴史上の重要な時期に、サンゴ礁に関係する政府と地域社会や、ウッズホール海洋研究所、スタンフォード大学、ザ・ネイチャー・コンサーバンシーの海洋科学・保全・管理の専門家に加えて、メアリー・ケイによる民間部門の支援が結集しています。」

パネルディスカッション「Putting Coral Reef Restoration At The Heart Of Ocean Conservation Action」をご覧になるには、こちらをクリックしてください

知っていましたか?

  • CEOウォーター・マンデートは国連グローバル・コンパクトの活動で、水、衛生、国連の持続可能な開発目標についてビジネスリーダーを動員しています(メアリー・ケイは署名企業として2021年2月に加盟)。
  • 300社以上の利害関係者との協議により作成された持続可能な海洋原則は、部門・地域を超えて責任あるビジネス慣行のための枠組みを提供しています。この原則は、国連グローバル・コンパクトの人権、労働、環境、腐敗防止に関する10原則を基盤とし、それを補完しています(メアリー・ケイは署名企業として2021年2月に加盟)。
  • 海洋は、ネットゼロの強靱で公平な経済への移行と、持続可能な開発のための2030アジェンダ全体の実現に重要な役割を担っています。世界のビジネス・コミュニティーは、健全な海洋を確保するために必要な行動を取るという共通の責任を負っています(メアリー・ケイは加盟企業として2022年8月に加盟)。

メアリー・ケイについて

ガラスの天井を打ち破った女性の先駆者の一人として知られるメアリー・ケイ・アッシュは、1963年に1つの目標を掲げて自らの夢である化粧品会社を起業しました。その目標とは、女性の人生を豊かにすることです。彼女の夢は、35カ国以上に数百万人の独立したセールス担当者を擁する数十億ドル規模の会社へと発展しました。起業家精神を開発する企業としてメアリー・ケイが力を入れている活動は、教育、メンターシップ、唱道活動、ネットワーキング、イノベーションを通じた女性の道程の支援です。メアリー・ケイは、美容の背後にある科学への投資と、最先端のスキンケア、カラー化粧品、栄養補助食品、フレグランスの製造に注力しています。当社は、持続可能な未来のために今の生活を豊かにし、卓越した事業運営の促進に努力する世界の組織と提携し、がん研究を支援し、ジェンダー平等を推進し、家庭内虐待の被害者を保護し、地域社会を美化し、子供たちが夢を追求するよう奨励することに、信念を持って取り組んでいます。詳細については、marykayglobal.comフェイスブックインスタグラムリンクトインをご覧ください。ツイッターでのフォローもお願いします。

ザ・ネイチャー・コンサーバンシーについて

ザ・ネイチャー・コンサーバンシーは、あらゆる生命が依存する土地や水域の保全に取り組む世界的な自然保護団体です。科学に導かれ、私たちは自然と人々が共に繁栄できるよう、この世界で最も困難な課題について革新的で地に足の着いた解決策を生み出します。気候変動や土地・水・海洋の保全にかつてない規模で取り組み、食料と水を持続可能な形で提供し、より持続可能な都市の創造を支援しています。私たちは76カ国・地域で活動し(37カ国では直接の保全活動で、39カ国ではパートナーを通じて)、地域社会や政府、民間セクターその他のパートナーと連携したアプローチを採用しています。詳細はwww.nature.orgをご覧いただくか、ツイッターで@nature_pressをフォローしてください。

ワールド・オーシャン・イニシアチブについて

エコノミスト・インパクトのワールド・オーシャン・イニシアチブは、気候変動、生物多様性の消失、汚染という海洋が直面する最大の課題に取り組むことで、持続可能な海洋経済の発展を支援しています。年間を通して、また主力イベントの世界海洋サミットで、私たちは大胆な思考を刺激し、新たな提携を実現し、健全な青い地球のための最も効果的な行動を探求しています。詳細については、impact.economist.com/oceanをご覧ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Mary Kay Inc. Corporate Communications
marykay.com/newsroom
972.687.5332 or media@mkcorp.com

Contacts

Mary Kay Inc. Corporate Communications
marykay.com/newsroom
972.687.5332 or media@mkcorp.com