サウジアラビアが87回目の国家の日を迎え、多数のコンサート、演劇、エンターテインメント・イベントを開催

27の素晴らしいイベントで建国記念日を祝福

The 99-story Kingdom Centre in Riyadh is illuminated against the night sky on September 23 with the portrait of sprinter Kariman Abuljadayel, who was a member of the Saudi contingent to the Rio Olympics in 2016. The Kingdom is celebrating the 87th anniversary of its founding with a series of spectacular entertainment events across the Kingdom highlighting the country's achievements. CIC/General Entertainment Authority (Photo: AETOSWire)

サウジアラビア・ジッダ--()--(ビジネスワイヤ) -- サウジアラビアの国家の日を記念して、王国の功績を讃える素晴らしいエンターテインメント・イベントの数々が週末を通して国内各地で開催されました。

娯楽庁(ビジョン2030の下でエンターテインメント事業を促進する機構)によれば、先週末に87回目となる9月23日の国民の日を記念して、17都市で合わせて27のイベントが企画され、

コンサート、演劇、展示、コメディー、レーザーショー、熱気球、文化・スポーツイベントや民族舞踊など、多岐にわたるイベントがリヤド、ジッダ、ダンマン、ハーイル、タブークなど多くの都市で行われました。ジッダのアル・ジョワラ・スタジアムでは大規模なコンサートが開催され、サウジアラビアと湾岸諸国の有名歌手が出演しました。

土曜日に、リヤドにある99階建てのキングダム・センターには、夜空を背景に、サルマン国王とムハンマド・ビン・サルマン皇太子の肖像画が映し出されました。

さらにリオ・オリンピックでサウジアラビア代表チームに参加した陸上競技のサラ・アル・アタール選手や短距離走のカリマン・アブルジャダイェル選手など、有名な女性たちの姿もキングダム・センターを飾りました。

ビジョン2030が描く活気に満ちた包摂的な社会の実現を反映して、あらゆるイベントに女性が参加しました。例えば、キング・ファハド国際スタジアムは、初めてあらゆる入場者を受け入れました。

スタジアムを埋め尽くした観客は、音楽の演奏やサウジの歴史を描いた民族叙事詩のオペレッタの鑑賞を楽しみました。

ムハンマド・ビン・サルマン皇太子はスピーチで、次のように述べました。「我々は今、神のご加護により、G20の加盟国となり、世界の経済大国と肩を並べているサウジアラビアの姿を目の当たりにしています。大志を胸に、ビジョン2030の目標達成を目指して努力を重ねれば、我が国の若い世代の男性、女性国民の活躍により、王国があらゆる点においてロールモデルになれるだろうと期待しています。」

「この建国記念日は、将来に向けた絶え間ない前進を目指す、発展と取り組みの新しい段階の始まりを期するものです。」

文化・情報相のアッワード・アルアッワード博士は、こう述べました。「国家の日は国民全員が、建国者であるアブドゥル・アズィーズ王が国を統一する中で果たした歴史的な偉業に思いを馳せる日です。皆でその偉業を讃えましょう。」

*配信元:AETOSWire

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