韓国ソウル--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 「ゲームはまだ終わらない。」ゲーム産業を新たな高みに導く10周年を迎えた国際ゲーム見本市「G-Star 2014（Game Show and Trade All Round）」が、釜山のBEXCOで11月20日（木）に盛大に開幕しました。35カ国から国内外のゲーム企業617社が参加し、過去最大規模の見本市となりました。
G-Star 2014のBTBルームも2013年の1026ブースから144増加して1170ブースとなり、過去最大規模となりました。これはBEXCO展示センターIIの1階と3階の全ホールを使用します。
「来場者と参加企業のためにさまざまな10周年記念イベントを実施」
G-Star 2014では、来場者と参加企業のためにさまざまなイベントを用意しました。BEXCO展示センターIのホール3前のロビーには、G-Starの歴史を紹介する10周年記念ブースを設置しています。展示センターIのBTCブースには、新興企業・独立系ゲームと家族向けゲームを集めたブースを設置し、来場者はここで新興企業の独立系ゲームと欧州のいくつかの優れた家族向けゲームを体験することができます。
「アジア限定から全世界に広げるべく、G-Starゲームズカップ間でMOUを締結」
今年、G-Starは21日に世界三大ゲーム見本市の1つのゲームズコムと了解覚書（MOU）を締結します。このことは、G-Starがアジアだけでなく世界的な展示会として実現を目指す方向性と目標を示しています。ゲームズコムとのMOUの締結は、単なる連携契約の締結だけでなく、さらに壮大な未来を予測させる新しい地平も示しています。そうした未来では、人々は世界的なゲーム業界の発展と懸念を共有します。
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