ヒューストン--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- AISight®（大量のデータの中で不自然なパターンを認識して警告することを自己学習する人工知能ベースのソリューション）を開発したビヘイビオラル・レコグニション・システムズ（BRSラボ）は本日、販売チームとマーケティングチームの人員を今年2倍以上増強したと発表しました。
BRSラボは最近、ビッグデータに対するAISightの潜在能力を生かすために、株式を公開する方針を発表しました。販売チームとマーケティングチームの人員を2倍に増やしたという本日の発表によって、当社はその方向にさらに歩みを進めました。画期的な新しいビッグデータアプリケーションを探求して、新規および既存の垂直市場でAISightの存在感を積極的に確立するという当社の方針において、販売チームとマーケティングチームの人員増強は重要な部分を占めています。
BRSラボのセールス担当執行副社長を務めるキース・ドラモンドは、次のように述べています。「BRSラボはビッグデータ市場で大きな役割を果たしています。この業界の成長は非常に期待されていることから、当社が優位を保って人口知能技術の新たな応用を市場に提供し続けることができるように、社内チームの拡大を続けなければなりません。」
ビッグデータ市場は2014年末までに161億ドルに達すると見込まれており、情報技術市場全般と比べて6倍の速さで成長しています（The International Institute of Analytics）。BRSラボは、いくつものビッグデータ市場におけるAISightの人工知能技術の成長と応用の両方の可能性を認識して、技術と社内チームの両方への投資を続けています。
ドラモンドは続けて次のように述べています。「販売組織に関しては、インテリジェントビデオ解析チームと監視制御・データ収集（SCADA）チームの両方で人員を増やしました。それらの増強は、米国内全域に広がっているため、販売活動地域が増えました。マーケティング組織に関しては、もっと広範囲のビッグデータ分野、特に拡大している当社の世界的なチャネルパートナープログラムの支援に重点を置いて、ヒューストン本社でチームの人員を増やしました。」
BRSラボの技術は、インテリジェントビデオ解析分野での大成功がすでに証明されており、現在では60%の市場シェアを獲得しています。当社は最近、技術的障壁がすでに克服されつつある石油・ガスおよびその他のスマートユーティリティーグリッド向けのSCADA業界ソリューションをリリースしました。今後は、情報セキュリティー（InfoSec）、ビル管理システム（BMS）、その他のビッグデータにAISightを応用するためのアプリケーションなどが計画されています。
BRSラボとAISight Everywhereプラットフォームの詳細については、www.brslabs.comにアクセスしてください。
BRSラボについて
BRSラボは、人工知能ベースの技術を使用して、大規模な量のデータの中で不自然なパターンを認識して警告することを自己学習する行動認識ソフトウエアを開発しています。AISightはBRSラボのAISight Everywhere™プラットフォームの一部です。このプラットフォームは一元的システムとして、インテリジェントビデオ解析、SCADA対応のインテリジェントアラートおよび業務支援、ネットワークセキュリティー、ビッグデータ解析、ビルディングサービス、その他のコアビジネス機能のためのモジュールで構成されます。BRSラボはヒューストンに本社を置き、ワシントンDC、ロンドン、サンパウロ、バルセロナに営業所を構えています。
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AISight®とBehavioral Recognition™はそれぞれビヘイビオラル・レコグニション・システムズの登録商標および商標です。本リリースで言及されているその他の商標はすべて各所有者の財産です。
写真とマルチメディア・ギャラリーはこちらをご覧ください：http://www.businesswire.com/multimedia/home/20140930005308/ja/
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