ラスベガス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ストリームTVネットワークスは、メガネ不要 4K 3D技術のウルトラDに関する重要なアライアンスおよび戦略の詳細について、ラスベガスで開催中のCES会場の一つ、ベネチアンホテルのマーセロ・ボールルーム4503において、本日午後2時の記者会見で発表します。
またストリームTVネットワークスは、このウルトラDディスプレー技術が、南ホール4(ブース番号35355)のマーベル・デジタルで展示されていることも発表します。
このメガネ不要4K 3D技術を世界最大の家電見本市で展示することにより、マーベル・デジタルはハイアール(中央ホール10939番)やコンカ(康佳: 中央ホール7904番)などと共に、ストリームTVの戦略的パートナーとなります。
複雑なアルゴリズムを使用してウルトラD技術は標準的なHDコンテンツを変換します。その結果、ブルーレイディスクも、ケーブルや衛星、またネットフリックス、フールー、ユーチューブなどのインターネットサービスのプログラムも、メガネなしで4K解像度の3Dで見ることができます。商用の分野では、広告や顧客との対話の機会は事実上無限です。
ストリームTVネットワークス最高経営責任者(CEO)のMathu Rajanは、次のように語っています。「マーベル・デジタルにより、ウルトラDにまったく新しい市場セグメントが生まれます。商用サイネージの分野におけるマーベルの活動範囲や接続性は広範であり、同社がウルトラDを採用したことは強力な裏付けとなります。」
ウルトラDは、唯一・独自の「真に迫る」メガネ不要3D技術であり、表示変換とコンテンツ変換の両方を実現します。つまり、メガネ不要3Dという新たな分野における他の企業や技術とは異なり、ウルトラDは人間の目に負担をかけません。ウルトラDは、(たとえ3Dでなくても)あらゆるコンテンツを驚くほど細部まで変換します。そのため、3Dを見ることによる映像酔い、狭い視野角、最適位置の限定といった不満は生じません。またウルトラDにより、視聴者は自分の好みで3Dの立体感や深さを自由に調整することができます。多人数で見る場合にも、ウルトラDのメガネ不要でリアルな3Dを全員同時に体験することができます。特許取得のウルトラDハードウエアとミドルウエア、そして高度なソフトウエア・アルゴリズムを使用することで3Dの不自然さはすべて解消され、テレビ、コンピューター、またどのようなプラットフォームや機器で見る人々にも、他の追随を許さない調整可能な真に迫る3D体験が実現されます。
ストリームTVネットワークスについて
ストリームTVネットワークスはフィラデルフィアに本社を置く2009年設立の新メディア企業であり、あらゆる方法で利用可能な超高品質の機器を通じ、高度な娯楽およびコミュニケーション体験を提供しています。ウルトラDは現在、2014年1月10日までラスベガスで開催中のコンシューマー・エレクトロニクス・ショーで中央ホールのブース番号14032に展示されています。
マーベル・デジタルについて
マーベル・デジタル・グループは、革新と技術進歩を重視した、社会に価値を提供する製品やサービスを開発しています。当社の製品やサービスには、インターネットテレビ、メガネ不要3Dディスプレー、情報キオスク、インテリジェントホーム、モバイル機器などがあります。マーベルは香港や中国の大学と提携し、次世代の3D製品やサービス提供のための研究開発を行っています。マーベルは、将来の家庭用テレビ、モバイル機器、デジタル広告はすべてメガネ不要の3Dになると考えています。
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