シンガポール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 保険・再保険会社のエース・グループに属するエース保険は、リスク・エンジニアリングおよびリスク評価プログラムを提供する世界的大手企業の1つです。異なる施設のリスク管理実績を比較し、最優良事例に照らして組織の実績を評価することで、エースのリスク管理プログラムは組織全体のリスク意識向上を支援します。
エースのリスク・エンジニアリング・サービスの主要目的は、お客さまの効果的なリスク管理を支援することです。当社は、国際的なリスク管理・損失防止水準、調査データ、実際の損失履歴に照らしてその基準を評価します。
これらの目的を念頭に置きながら、エース・アジア太平洋のリスク・エンジニアリング事業ヘッドのレイ・ナバカスは、最近のポッドキャストで「リスク・エンジニアリング - 今日起こり得ることへの準備はできていますか?」という話題について語っています。これは、リスク・エンジニアリングの概要とその関連事項を紹介したものです。
ナバカスによれば、「エースがお客さまに主として提供するものは、リスク・エンジニアリングに関する経験、世界的拠点網、技術面の専門知識です。」
「私たちは最近、『AAAリスク捕捉・報告システム』を立ち上げました。これにより、私たちはお客さまの潜在的リスクの特定を支援し、お客さまにこれらの脅威を低減または除去するためのリスク指針・ソリューションを提供します。これは、当社の大切なお客さまへの取り組みの不可欠な部分です。」
現在、この地域のリスク・エンジニアリング事業ヘッドを務めるナバカスは、シドニーに拠点を置いています。ナバカスは、主に保険・リスク管理業界で27年以上のエンジニアリング経験を持っています。これまでに、農業、食品・飲料、鉱業、教育、消費者製品、スポーツ団体、電気通信、医薬品、建設を含む多様な業界や顧客グループと仕事をしてきました。ナバカスのポッドキャスト「リスク・エンジニアリング - 今日起こり得ることへの準備はできていますか?」をお聴きください。
エースについて
エース保険のアジア太平洋での営業網は、オーストラリア、香港、インドネシア、韓国、マカオ、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、台湾、タイ、ベトナムにわたる広範なネットワークです。エースの営業網は、幅広い商品を取り扱っており、核となる損害(P&C)保険および傷害・健康保険のほか、中小企業向け商品と個人向け商品も成長しています。エース保険は、世界最大級のマルチライン財産・傷害保険会社であるエース・グループの一員です。
詳細情報については、www.acegroup.comをご覧ください。
ACE Insurance、ACE Group of Companies、ACE Limitedはエース・リミテッドの登録商標です。
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