アンダーセン・グローバルがアフリカでの基盤を拡大、南アフリカの経済拠点で協力契約を締結

サンフランシスコ--()--(ビジネスワイヤ) -- アンダーセン・グローバルは、南アフリカで初の協力事務所を追加したことを発表します。南アフリカのヨハネスブルクに本社を置くタバックス・アトーニーズ・アンド・コーポレート・ロー・アドバイザーズは、提携事務所と協力事務所の国際的連合体のアンダーセン・グローバルと協力契約を締結しました。南アフリカは、アンダーセン・グローバルが拠点を有するアフリカで10番目の国となりました。

デビッド・ウッドハウス会長が率いるタバックスは、建設、製造、エネルギー、鉱業、火薬、小売、ホスピタリティ、物流、製薬、不動産、銀行の各業界のさまざまな顧客に法的支援と商業上の助言を提供する27人の弁護士チームを擁しています。この事務所は、南アフリカで有数の法律事務所と見なされており、その業務分野には競争法、商法、鉱業、雇用法、環境衛生安全法、税金、訴訟が含まれます。

ウッドハウスは、次のように述べています。「世界経済は急変しており、それにより会社法や商法に特有の課題が生じています。私たちは、顧客に合わせた専門的な解決策を用意することで、この難しい環境を乗り切れるよう顧客を支援しています。チームの深い専門知識を活用して実現する成功は、私たちがクラス最高、シームレスなサービス、必ずすべての行動に情熱を込めるという基本を重視した結果でもあります。この同じ熱意を共有する人々と協力していきたいと思います。」

アンダーセン・グローバル会長でアンダーセン・タックス最高経営責任者(CEO)のマーク・フォアザッツは、次のように述べています。「南アフリカは、以前からアフリカでのビジネスの中心地となっています。その他の地域は拡大していますが、多くの企業が現在もこの地に本社を置いているため、私たちや世界のお客さまにとって非常に重要な市場です。タバックス・パートナー・グループとの相性は非常に強力で素晴らしいもので、それはこの事務所がサービスや事業にいかに熱心に取り組んでいるかの証しであると考えます。ヨハネスブルクに強力な同僚を持てることを楽しみにしています。」

アンダーセン・グローバルは、世界各地の税務および法務の専門家による法的に個別の独立した提携事務所の国際的連合体です。米国の提携事務所のアンダーセン・タックスにより2013年に設立されたアンダーセン・グローバルは現在、提携事務所と協力事務所を通して世界の138カ所以上の拠点に4000人を超える専門家を擁しています。

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