東京発--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- アリスタネットワークスジャパン合同会社(本社:豊島区、代表執行役社長:朴 文彦,以下アリスタ)は、Interop Tokyo 2015(6月10日〜12日)にて、次世代の優れたイノベーションを決定する”Best of Show Award”データセンターネットワーキング部門において、審査員特別賞を受賞したことを発表しました。
『アリスタが、この度、日本のアナリストやお客様から、優れた製品をネットワーキング業界に送り出していることを認められたことを大変光栄に思います。 Arista 7280Eシリーズは100GbEを搭載した業界初の1RUサイズの製品で、Arista EOS®のモニタリング機能とオートメーション強化によって、SDCN(Software Driven Cloud Network)にさらなる進化をもたらします。』とアリスタネットワークスジャパン合同会社 代表執行役社長 朴 文彦は述べています。
Interop Tokyoアワード審査員からのコメント
『アリスタネットワークスは、これまでも高速、高信頼性の優れた製品を開発されており、SDI(Software Defined Infrastructure)のデータセンターネットワーキング分野において、新たなドレンドを牽引されてこられました。 更なるイノベーションとリーダーシップを発揮されることを期待しています。』
株式会社インターネットイニシアティブ プラットフォーム本部 システム基盤技術部長 木村 真理氏のコメント
『新しいクラウド時代のIIJのデータセンターには、進歩するお客様ニーズに応えうる機敏性と柔軟性、運用負荷・コスト低減がより一層重要となってまいります。高帯域かつ高密度なスイッチポートと、柔軟性の高いEOSのプログラマビリティ、ウルトラディープバッファーを備えたArista 7200Eシリーズは、高パフォーマンスが発揮でき、信頼性と俊敏性を実現することができる為、近い将来我々が求めるであろう要件に正に合致しました。』
Interop Tokyo “Best of Show Award”は出展企業各社からエントリーされる選りすぐりの新製品を、有力メディア、学術、そしてビジネス界の識者によって編成される審査委員会が審査し、300近いエントリーからファイナリスト審査会を経て、 最先端のテクノロジーとビジネスに最も重要なインパクトがあると認められた製品を決定します。
データセンターネットワーキング部門は、2015年度新設された部門です。
製品に関するページ
http://www.arista.com/jp/products/7280e-series
アリスタネットワークスについて
アリスタネットワークスは、大規模なデータセンターとコンピューティング環境に特化したSDCN(Software Driven Cloud Networking)ソリューション企業として設立されました。さまざまな受賞歴を誇るアリスタの先進の10/40/100GbEスイッチは、従来の概念を覆すスケーラビリティ、堅牢性、価格性能比を備え、全世界で3,000社を超えるユーザに採用され、300万ポートを超えるクラウド・ネットワーキング用のスイッチが導入されています。アリスタのプラットフォームの中核となるのは、先進のネットワーク・オペレーティング・システムであるEOSです。アリスタネットワークスの製品は、販売パートナー、システム・インテグレータ、リセラーを通じて、世界各地でご利用いただけます。
ARISTA、EOS、Splineは、世界各国におけるArista Networks, Inc.の登録商標または商標です。その他の社名または製品名は、それぞれの所有者の商標です。
追加情報はhttp://www.arista.com/jpをご参照下さい。