米カリフォルニア州サンタクララ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 自動ネットワーク制御企業のInfobloxは本日、リチャード・E・ベルーゾーを本日付で取締役に任命したと発表しました。
Infobloxのロバート・トーマス社長兼最高経営責任者（CEO）は、次のように述べています。「ベルーゾーは、ハイテク企業を成長・高収益分野に導くことに豊富な経験を持ち、これはInfobloxにとって大きな利益となります。ベルーゾーを当社取締役会に迎えることができ、幸いです。当社は、選ばれる自動ネットワーク制御企業として世界的拠点を引き続き拡大しており、ベルーゾーと共に仕事ができることを楽しみにしています。」
ベルーゾー（59歳）は、変化と成長の時期を通したチームの構築、事業開発、組織の統括に幅広い実務経験を有しています。ベルーゾーはHewlett-Packardでキャリアを開始して23年間勤務し、執行副社長として同社のコンピューター製品・サービスを全体的に担当しました。その後、SGIの最高経営責任者（CEO）に就任しました。1999年にはMicrosoftに入社し、最終的にプレジデント兼最高執行責任者（COO）を務めました。2002年にベルーゾーはQuantum Corporationの会長兼最高経営責任者（CEO）に就任しました。現在、ベルーゾーはプライベート・エクイティへの助言や取締役などのさまざまな形で活動し、JDSUでは会長を務めています。ベルーゾーは、サンフランシスコのゴールデンゲート大学を卒業しています。
ベルーゾーは、次のように述べています。「Infobloxの取締役会の一員となり、当社を次の成長段階へと導く一助となる機会をいただき、胸躍る気持ちです。当社の革新的な製品ポートフォリオ、業界競争力のある差別化、経験豊富な首脳陣という組み合わせは、将来の飛躍への確かな基盤となります。」
Infobloxについて
Infoblox（NYSE：BLOX）は、お客さまのネットワーク制御を支援します。Infobloxのソリューションは25カ国6100社を超える企業とサービスプロバイダーに利用され、ネットワークの可用性、安全性を高め、自動化を進めることを可能にしています。
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