KBR、GDFスエズのFLNG生産船の設計作業を担当

KBRがEPC提供段階の候補企業として事前認定される

ヒューストン--()--(ビジネスワイヤ) -- KBR(NYSE:KBR)は本日、ボナパルトLNGプロジェクトのオペレーターであるGDFスエズ・ボナパルトから、オーストラリアのダーウィン沖のプロジェクトで使用する浮体式液化天然ガス(FLNG)生産船の設計作業の担当企業に選定されたと発表しました。

今回の受注は、この船の初期コンセプト定義設計コンペの一環としてGDFスエズが実施している2契約のうちの1つです。この受注は、このプロジェクトのEPC提供段階の候補企業としてKBRを事前認定するものでもあります。コンセプト定義作業は、レザーヘッドにあるKBRのロンドン・オペレーション・センターで既に進行中であり、最長で12カ月かかる予定です。

近年、KBRは大規模な世界的FLNGエンジニアリング能力を開発し、FPSOおよび陸上LNG EPC提供の能力を備えた経験豊富な資源プールを活用しています。

炭化水素グループプレジデントのRoy Oelkingは、次のように述べています。「KBRは、今回のプロジェクトでGDFスエズと仕事ができることをうれしく思っています。私たちは、新たな関係で共に働くことを楽しみにしており、プロジェクトがEPC段階へと進むにつれて、この関係が両社にとって価値の高いものであることが証明されることを願っています。この仕事は、ロンドン、ヒューストン、パースで実施されたKBRの最近のFLNGフロントエンド・プロジェクトに続くものです。FLNGは業界の新たな市場を代表するものであり、KBRのエンジニアリング能力は、既に世界中のいくつかのFLNGプロジェクトで利用されています。」

KBRはエンジニアリング、建設、サービスの世界的企業として、エネルギー、炭化水素、政府サービス、鉱物、社会インフラ、電力、工業、商業の各市場を支えています。詳しい情報については、www.kbr.comをご覧ください。

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Vice President,
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Director, Corporate Communications
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