米カリフォルニア州レッドランズ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- GIS、ロケーション・インテリジェンス、マッピング技術の世界的リーダーのEsriは本日、独立系大手市場調査会社フォレスターの「The Forrester Wave: Location Intelligence Platforms, Q2 2020 Evaluation(フォレスター・ウェーブ:ロケーション・インテリジェンス・プラットフォーム、2020年第2四半期評価)」で認められたと発表しました。この報告書は、Esriをロケーション・インテリジェンス技術のリーダーと認め、世界的な共有地理空間インフラを開発する当社の長期的な取り組みに脚光を当てています。
フォレスターの報告書は、次のように指摘しています。「Esriのプラットフォームの主な強みは、ロケーション・インテリジェンス機能が完全に揃っている点です。データ管理、データ製品、空間可視化と分析、ロケーション・インテリジェンスの実行など、複数の分野に深みと強みを有しています。」
Esriの創業者で社長のジャック・デンジャモンドは、次のように述べています。「フォレスターの評価は、Esriが真に拡張性の高いGISプラットフォームを提供している証しだと受け止めています。世界が日々、相互の結びつきを強めていく中で、空間データを理解・整理・可視化・活用する能力はますます重要になっており、当社のプラットフォームで貢献できることをうれしく思います。」
ジェームズ・マコーミック氏が執筆したこの報告書の中で、Esriは、空間可視化・分析およびロケーション・インテリジェンス・データ管理の評価基準で、最高位を獲得しました。また、現行の製品と市場での存在感の分野でも最高の評価を受けました。
Esriの製品管理責任者であるDirk Gorterは、次のように述べています。「我々は当社のロケーション・インテリジェンス・プラットフォームであるArcGISを、新たなツールや機能の革新を通じて継続的に改善しています。Esriは、多くの業界で利用される完全なロケーション・インテリジェンス・プラットフォームを提供して、顧客のさまざまなニーズを支援し、市場・顧客分析、適合性分析(小売店の立地選定など)、空間データ管理(公益事業など)、物流・サプライチェーン管理に地理空間分析を適用しています。Esriのプラットフォームは緊急対応の取り組みにも活用されており、直近ではCOVID-19(コロナウイルス感染症2019)のパンデミックとの闘いにも使用されています。」
「The Forrester Wave: Location Intelligence Platforms, Q2 2020 Evaluation」におけるEsriのランキングの詳細については、go.esri.com/ForresterWave2020をご覧ください。
Esriについて
地理情報システム(GIS)ソフトウエア、ロケーション・インテリジェンス、マッピングの世界的市場リーダーのEsriは、入手可能な最も強力な地理空間クラウドを提供し、顧客がデータの潜在力すべてを活用して業績や事業成果を改善する手助けをしています。1969年に設立されたEsriのソフトウエアは、フォーチュン100企業の90社、50州すべての政府機関、大小すべての郡の半数以上、フォーブス米大学トップ100校のうち87校、米国政府の15省すべてや数十の独立機関など、35万を超える組織に導入されています。地理空間情報技術に対する先駆的取り組みにより、Esriのエンジニアはデジタル変革、モノのインターネット(IoT)、高度アナリティクスに対する最も高度なソリューションを構築しています。当社サイトのesri.comをご覧ください。
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