シドニー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ヤーディがこれまで16年にわたって世界中のクライアントのために米国で開催してきた極めて大きな成功を収めている会議の延長として、11月に3件のヤーディ・アドバンスト・ソリューション会議(YASC)が開催されました。
シドニーで開催されたYASCANZ(オーストラリアおよびニュージーランド)、シンガポールで開催されたYASCアジア、ロンドンで開催されたYASC欧州は、クライアントがヤーディの製品とサービスに対する理解を深めるために企画されたものです。会議は、デモンストレーション、フォーカス・グループ、ピア会議、販売ブース、ラボ、人脈作りのためのイベントなどで構成されました。
ヤーディのニール・ジマスマー国際部門担当バイスプレジデントは、次のように述べています。「海外のお客様を対象としたYASCの開催は、当社の国際部門の着実な成長と、商業、住宅、投資管理のためのソフトウエア・ソリューションにおけるリーダー的地位を維持するとの当社の考えを反映しています。YASCは、ユーザーの皆様が既存製品について改めて知っていただき、また新製品に親しんでいただくとともに、ヤーディの従業員との関係やお客様同士のつながりを築くための機会となります。」
さらに、ジマスマーは次のように加えています。「11月のYASCは無事終了しました。次は、2016年3月のYASC中東において、クライアントの皆様と新たなベストプラクティスを構築することを楽しみにしています。」
1999年から、ヤーディは半年に1回、米国でYASCを開催しています。2015年10月にカリフォルニア州アナハイムで開催された直近のYASCには、1800名のクライアントが参加しました。
ヤーディについて
40年目に向って進むヤーディは、不動産投資管理と物件管理のソフトウエアの設計・開発・サポートに真剣な努力を傾けています。ヤーディ・ボイジャー(Yardi Voyager®)プラットフォームは、ヤーディ・コマーシャル・スイート(Yardi Commercial Suite™)、ヤーディ・レジデンシャル・スイート(Yardi Residential Suite™)、ヤーディ・インベストメント・スイート(Yardi Investment Suite™)、ヤーディ・オリオン・ビジネス・インテリジェンス(Yardi Orion® Business Intelligence)とともに、完全な不動産管理ソリューションとなっており、ポートフォリオ全体にまたがるビジネスインテリジェンスとプラット フォーム全体のモビリティーを可能にする運用・会計機能、サービスを含みます。ヤーディはオーストラリア、アジア、中東、欧州、北米にオフィスを擁し、世 界の顧客にサービスを提供しています。詳細については、www.yardi.com.au、www.yardi.com/asiaまたはwww.yardi.euをご覧ください。
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