いちご(2337)が通期業績予想の上方修正(過去最高益)を発表

東京--()--(ビジネスワイヤ) -- 総合不動産サービスとクリーンエネルギー事業をコア事業とするいちごグループ(いちごグループホールディングス  東証JASDAQ:2337)は、2015年4月20日付発表の2016年2月期の通期連結業績予想の修正につきまして取締役会にて決定いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。

 

1. 2016年2月期(2015年3月1日~2016年2月29日)通期連結業績予想数値の修正

(単位:百万円)
    売上高   営業利益   経常利益   当期

純利益

  1株当たり

当期純利益

前回予想(A) 45,000 11,700 10,250 9,150 18円30銭

今回予想(B)

47,000

14,000

12,400

11,000

22円01銭

増減額(B-A) +2,000 +2,300 +2,150 +1,850 3円71銭
増減率 4.4% 19.7% 21.0% 20.2% 20.3%
(参考) 2015年2月期実績   42,705   8,189   7,255   6,761   13円58銭
 

2. 2016年2月期通期連結業績予想数値の修正の概要 

2016年2月期通期連結業績予想につきましては、本日付発表の「資産(ホテル9物件)の譲渡および子会社の異動に関するお知らせ」に記載の資産売却による譲渡益、および新規物件取得による賃料収入向上が見込まれることとなったため、当該損益を織り込み業績予想を精査した結果、売上高20億円、営業利益23億円、経常利益21億円、当期純利益18億円が前回予想より増加する見込みです。その結果、上述のとおり、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益につきいずれも上方修正することといたしました。これにより、前期比では、営業利益1.7倍(71.0%増)、当期純利益1.6倍(62.7%増)となる見込みです。

本件の詳細につきましては、いちごグループより本日付で発表された「2016年2月期第2四半期業績予想および2016年2月期通期業績予想修正に関するお知らせ」をご覧下さい。

いちごグループについて

いちごグループの「いちご」は、茶人の心構えである「一期一会」に由来しています。
不動産再生およびJ-REIT(いちごオフィスリート)の運用をはじめとした総合不動産サービス事業と、太陽光発電を中心とするクリーンエネルギー事業を展開しています。
www.ichigo.gr.jp (日本語)  www.ichigo.gr.jp/english (ENGLISH)

Contacts

問合せ先
いちごグループホールディングス株式会社
上席執行役管理本部長
吉松 健行
03-3502-4818

Release Summary

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上席執行役管理本部長
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