ストロマシスはCHARON-SSPによってSun SPARCの寿命を延長

ストロマシスは、老朽化したSPARCベースのハードウエアを新たな仮想環境に移行することによって、性能面の向上、運用コストの削減、リスク低減を可能にするお手伝いをしています。移行は、全て同時に、わずか数日間で実行可能です。

Oracle Platinum Partner

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香港--()--(ビジネスワイヤ) -- クロスプラットフォーム・サーバー仮想化の先駆的企業であるストロマシスは本日、Sun SPARCハードウエアを仮想化するシームレスなソリューションであるCHARON-SSPを発表しました。

CHARON-SSPは、業界標準のx86コンピューター・システム上の仮想環境に、Sun SPARCシステムを蘇らせます。CHARON-SSPによって生産終了となったハードウエアを置き換え、ソフトウエア・スタック全体をわずか数日間で新たな仮想化環境に移行することが可能になります。

ストロマシス最高経営責任者(CEO)のJohn Protは、このように述べています。「ストロマシスは15年以上にわたり、技術革新によってハードウエアが老朽化した何千もの工場、企業、政府機関の業務継続を支援してきました。老朽化したハードウエアを仮想化することで事業の継続を可能にしてきたのです。今、当社は誇りをもってCHARON-SSPをお客様に提供します。これは基幹アプリケーションのあり方を変革し、将来にわたって長く事業を継続することを可能にするものです。」

CHARON-SSPは、SPARCシステム上で動作するSun Solarisのアプリケーションを変更なく今後も動作するようにします。オラクル・パートナー・ネットワークの一員として、ストロマシスはオラクルx86サーバー上のCHARON-SSPへのお客様の移行を容易にします。

CHARON-SSPはエントリーレベルからハイレベルまで多数のバージョンを用意し、1個から24個までの32ビットあるいは64ビットのCPUを持つマシンに向けて設計されています。CHARON-SSPは、Linux、VMware上で利用可能です。CHARON-SSPの詳細については、www.stromasys.com/charon-ssp/をご覧ください。

CHARON-SSPの発表により、VAX、Alpha、HP3000、PDP-11からSPARCまで、ストロマシスのハードウエアの仮想化ソリューションは拡大され、市場でのプレゼンスが拡大し、旧式システム仮想化の世界的リーダーとしての立場がより強固なものとなります。

ストロマシスについて

ストロマシスは、PDP-11、SPARC、Digital VAX、Alpha、HP 3000サーバーなど、エンタープライズ・クラスのクロスプラットフォーム・サーバー仮想化ソリューションに最初に取り組んだ先進的企業です。当社は、仮想化、最新化、システム拡張により事業と基幹的システムのライフサイクルを延長します。1998年に設立された当社は本社をスイス、米国、香港に置き、営業オフィスとエンジニアリング、開発、研究の拠点を世界各地に有しています。ストロマシスは、50カ国を超える世界の先進的企業のために5,000を超えるクロスプラットフォーム・サーバー仮想化ソリューションを実装してきました。

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Stromasys Inc.
Yvonne Lai, (+852) 2853 1603
Regional Marketing Manager, APAC
yvonne.lai@stromasys.com

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