シドニー--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 資産運用会社のニューマーク・キャピタルは、ポートフォリオの拡大に備え、新たな不動産管理および信託会計プラットフォームとしてヤーディ・ボイジャー7Sを採用しました。ヤーディ・ボイジャーは、タブレットからも利用できるモバイル対応SaaSプラットフォームです。
ニューマーク・キャピタルは、不動産ファンドの運用と不動産開発に積極的に従事する総合不動産グループです。優良不動産と長期的なパフォーマンスを特に重視するニューマーク・キャピタルは、グリーンフィールドの不動産開発から完了しているプロジェクトの継続的な資産管理まで、不動産業務のあらゆる分野に携わっています。ニューマーク・キャピタルの取締役は、不動産業界で長期にわたる専門的な経験を有しており、オーストラリア全域のさまざまなプロジェクトにかかわっています。
ニューマーク・キャピタルの財務責任者のジュリアン・ブロフィーは、次のように述べています。「当社の業務が拡大するにつれて、資金運用と投資家への報告に加えて、日々の会計処理と不動産管理業務をサポートする完全に統合化されたプラットフォームの必要性を認識するようになりました。」
ヤーディの国際部門担当副社長のニール・ジマスマーは、次のように述べています。「引き続きボイジャーがオーストラリアで業界を代表する不動産投資・資金・不動産の管理ソフトウエアとして認められていることをうれしく思います。ニューマーク・キャピタルの事業目標の達成をお手伝いすることを楽しみにしています。」
ニューマーク・キャピタルについて
オーストラリア、メルボルンに本拠を置くニューマーク・キャピタルは2011年に設立された不動産ファンド運用会社で、長期的な視点に立った投資家に不動産投資を通じて優れたリターンを提供するというシンプルな企業哲学に基づいています。詳細については、www.newmarkgroup.com.auをご覧ください。
ヤーディについて
ヤーディ・システムズは28年以上にわたり、不動産投資管理および資産管理ソフトウエアの設計、開発、サポートに注力してきました。ヤーディ・ボイジャー（Yardi Voyager™）システムは、今日の市場で最も包括的で一元化された不動産ソフトウエア管理プラットフォームです。ヤーディは、全世界の顧客にアジア、オーストラリア、欧州、北米のオフィスからサービスを提供しています。ヤーディの製品とサービスの詳細については、www.yardi.com.auをご覧ください。
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