東京--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 積水化学工業株式会社（東証：４２０４）は、第２回「SEKISUI環境ウィーク」を実施し、８月１日～７日に、積水化学グループ全体でグローバルに環境貢献活動に取り組みました。
積水化学は、中期経営計画「SHINKA!-Advance
2016」（２０１４～２０１６年度）の策定に伴い、環境長期ビジョン「SEKISUI環境サステナブルビジョン２０３０」を見直すとともに、環境中期計画「SEKISUI環境サステナブルプランTake-Off」（２０１４～２０１６年度）を策定しました。
環境中期計画では、「SEKISUI環境ウィーク」への当社グループ全事業所・全従業員の参加を目標としています。
■ 第２回「ＳＥＫＩＳＵＩ環境ウィーク」の主なイベント
１） 中国・蘇州における桜の植樹活動
８月３日、中国・蘇州で桜の植樹活動を実施し、積水化学の社長や経営幹部をはじめ、現地法人の従業員やその家族など約１７０名が参加し、約２００本の桜を植樹しました。
２） その他の取り組み事例
（１） SEKISUI SPECIALTY CHEMICALS MEXICO, S.de R.L.de C.V.
植林活動
（２） 積水アクアシステム株式会社
事業所周辺の清掃活動
（３） セキスイハイム中四国株式会社
事務所周辺の道路清掃・草刈活動
なお、昨年の第１回「ＳＥＫＩＳＵＩ環境ウィーク」では、世界の事業所・関係会社１９９カ所中１５６カ所で、地域清掃活動や自然観察などを実施しました。
【ご参考】「SEKISUI環境ウィーク」について
当社グループは２０１２年の８月１日～７日に、創立６５周年記念イベントとして「世界こどもエコサミット２０１２」を日本で開催しました。世界の主要事業所の従業員のこどもたち総勢８５名が参加して、琵琶湖を題材とした環境学習や異文化交流を行いました。
そのエコサミットで上がったこどもたちからの提言を受け、毎年８月に当社グループ全体で環境貢献活動に取り組む「SEKISUI環境ウィーク」を設けることを決定しました。
【ご参考】積水化学工業株式会社について
積水化学グループは、際立つ技術と品質により、「住・社会のインフラ創造」と「ケミカルソリューション」のフロンティアを開拓し続け、世界のひとびとのくらしと地球環境の向上に貢献します。
積水化学は１９４７年に設立され、現在、世界に２００社以上の関係会社、２３０００人を超える従業員を有しています。
積水化学グループに関する詳細は、http://www.sekisui.co.jp/をご覧ください。
