ヒルトン・ワールドワイド、二次売り出しの価格を発表

米バージニア州マクリーン--()--(ビジネスワイヤ) -- ヒルトン・ワールドワイド・ホールディングスは本日、ブラックストーン・グループに関係する特定の株主によるヒルトン・ワールドワイド普通株式9000万株の二次売り出しについて、一般への売り出し価格が1株当たり22.50ドルに決定したと発表しました。引き受け会社は、売り出し株主から最大1350万株の普通株式を追加購入できる30日間のオプションを保有しています。売り出しの完了は、通常のクロージング条件に従って2014年6月27日になると予定されています。

この売り出しでヒルトン・ワールドワイドは普通株式を一切提供しておらず、この売り出しによる株式の売却から手取金を受け取ることはありません。また、この売り出しにおいて、ヒルトン・ワールドワイドの役員も取締役も、自らが受益所有する普通株式の売却を一切行っていません。

ドイチェ・バンク・セキュリティーズ、バンクオブアメリカ・メリルリンチ、モルガン・スタンレーが、この売り出しの引き受け会社および共同主幹事の代表を務めています。J.P.モルガン、シティグループ、クレディ・スイス、ウェルズ・ファーゴ・セキュリティーズも、この売り出しの共同主幹事を務めています。クレディ・アグリコル・CIB、HSBC、マッコーリー・キャピタル、バークレイズ、野村、三菱UFJ証券、RBSセキュリティーズ、ベアード、レイモンド・ジェームス、RBCキャピタル・マーケッツ、UBSインベストメント・バンク、キャッスルオーク・セキュリティーズ、ドレクセル・ハミルトン、テルシー・アドバイザリー・グループ、ラミレス・アンド・コが共同幹事を務めています。

売り出しは目論見書によってのみ行われます。この証券に関する仮目論見書は、入手可能になり次第、ドイチェ・バンク・セキュリティーズ(Deutsche Bank Securities Inc., Attention: Prospectus Group, 60 Wall Street, New York, NY 10005、電話:1-800-503-4611または電子メール: prospectus.cpdg@db.com )、バンクオブアメリカ・メリルリンチ(BofA Merrill Lynch, Attention: Prospectus Department, 222 Broadway, New York, New York 10038、電子メール:dg.prospectus_requests@baml.com )、モルガン・スタンレー(Morgan Stanley & Co. LLC, Attention: Prospectus Department, 180 Varick Street, 2nd Floor, New York, NY 10014)から入手できます。

当該証券に関する登録届出書はSECに提出され、有効性が宣言されています。本プレスリリースは、これらの証券の販売の申し出や購入の申し出の勧誘に当たるものではなく、いかなる州または管轄区域においても、当該州または管轄区域の証券法により登録または認可前のこのような申し出、勧誘または売出しが違法とされている場合、これらの証券を販売することはできません。

ヒルトン・ワールドワイドについて

ヒルトン・ワールドワイド(NYSE:HLT)は、世界をリードするホスピタリティ企業であり、ラグジュアリーホテルやリゾートから長期滞在型のスイートや中価格帯ホテルにいたるまで、幅広くホテル事業を手がけています。ヒルトン・ワールドワイドは95年にわたり、世界各地からビジネスやレジャーで訪れるゲストに、最高級の宿泊施設、サービス、アメニティ、そしてバリューを提供し続けてきました。当社は、グローバルに認知されたブランドがあらゆる地域でゲストに特別な体験をお届けできるよう、引き続き全力を尽くしてまいります。92ヶ国で4,100軒、68万5千室を超えるホテルを展開する当社のブランドには、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ、ウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツ、コンラッド・ホテルズ&リゾーツ、キュリオ コレクションbyヒルトン、ダブルツリーbyヒルトン、エンバシー・スイーツ・ホテルズ、ヒルトン・ガーデン・イン、ハンプトン・ホテルズ、ホームウッド・スイーツ・バイ・ヒルトン、ホーム2・スイーツ・バイ・ヒルトンおよびヒルトン・グランド・バケーションが含まれています。また当社は、世界トップクラスのゲスト特典プログラムである、ヒルトンHオナーズも運営しています。

将来見通しに関する記述

本プレスリリースには、1933年民事証券訴訟改革法(改正を含む)第27A条および1934年証券取引所法第21E条の意味における将来見通しに関する記述が含まれます。このような将来見通しに関する記述は、「見通し」、「考える」、「予想する」、「潜在的」、「継続する」、「かもしれない」、「するだろう」、「するはずである」、「可能性がある」、「追求する」、「予測する」、「予見する」、「意図する」、「計画する」、「推定する」、「予期する」、もしくはこれらの言葉の否定形またはその他の同等の言葉が使われていることで特定することができます。そのような将来見通しに関する記述は、SECに提出された2013年12月31日終了年度のフォーム10-Kによる当社の年次報告書の「第I部項目1A リスク要因」と題されたセクションで記述されているものを含むさまざまなリスクと不確実性の影響を受けます。また、そのような要因は、当社のSECへの定期的な提出物の中で随時更新されることがあり、これらはSECのウェブサイト(www.sec.gov)で閲覧できます。したがって、実際の帰結または結果をこれらの記述で示されているもの大きく異なるものとさせ得る重要な要因が存在するか、今後発生します。これらの要因は網羅的なものと見なすことはできず、当社のSECへの提出物に含まれるその他の注意記述と併せて読む必要があります。法律によって求められている場合を除き、当社は、新たな情報や将来の動向、その他何の結果としてであれ、将来見通しに関する記述を公的に更新または再検討する義務を負いません。

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