アラブ首長国連邦ドバイ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- マイクロソフト・ガルフは、パシフィック・コントロールズ・クラウド・サービシズ（PCCS）との提携を発表しました。PCCSはデータセンターインフラ／クラウドサービスを提供する一流企業です。両社は共同でwww.cloudservicesme.comを公表しました。www.cloudservicesme.comは、他にないSaaSポータルとして、電子メール製品のExchange、SharePoint、Lync、CRMのような定評あるマイクロソフト製アプリケーションを基盤とする多様なPCCSの製品・ソフトウエアを、永続ライセンスとは異なり、月ぎめ購入使用のクラウドアプリケーションとして提供するものです。
www.cloudservicesme.comというプラットフォームで提供する革新的な本モデルによって、顧客はソフトウエアのライセンシング／インフラコストを運営経費に転換することができます。本サービスは購入使用の契約後、オンデマンドで提供され、ローカルホスティングとローカルヘルプデスクのサポートが付きます。このプラットフォームは時間と場所に関係なくアクセスでき、市場投入期間を短縮するもので、ソフトウエアやサーバーの購入、アップグレードが不要です。
マイクロソフト コーポレーションは2013年、ロバスト性と拡張性があり、高度にカスタマイズしたクラウドベースソリューションを企業向けに提供するため、PCCSと提携しました。
パシフィック・コントロールズのディリップ・ラフラン常勤会長は、次のように述べています。｢革新的な付加価値クラウドサービスプラットフォームとなるwww.cloudservicesme.comで、高い評価と広範な利用を誇るマイクロソフトのアプリケーションを当地域の顧客向けに販促するため、マイクロソフトと共に私たちの提供サービスを強化できることは、私たちにとって喜びです。｣
「PCCSは、企業を支援して、所有コストの60%以上の削減、ITシステムの最適化、事業の中核を成して成長を促進させるプロジェクトに社員が傾注できるようにするためのインフラ／ビジネスアプリケーションの管理を可能にしています。」
マイクロソフト・ガルフの中間市場・パートナーソリューション担当地域ディレクターを務めるBruno Delamarreは、次のように述べています。｢マイクロソフトで活動している私たちは、活発なITエコシステムが大企業と中小企業の革新を支えることを理解しています。PCCSが提供する独自のサービスにより、当地域の企業は生産性を高め、俊敏性を向上させながら、事業上の最も困難な課題を幾つか解決できるようになります。SAASを利用することで、企業はクラウド技術と先進的サービスをより良く活用できます。ボストン コンサルティング グループによる最近の報告書によれば、マイクロソフトのクラウドサービスを真っ先に選択すべき主導的技術と認める中小企業は、マイクロソフトの製品を使用しない中小企業と比べ、速く成長しています。マイクロソフトは中小企業が信頼を寄せ、成長を推進するために活用しているブランドです。｣
PCCSのサービスは、アップタイム・インスティテュートからティア3認定を取得済みで、ドバイのテクノパークにあるデータセンターでホストされています。本施設は中東におけるこの種のデータセンターキャンパスとして最大です。
パシフィック・コントロールズについて
詳細情報についてはwww.pacificcontrols.netをご覧ください。
マイクロソフト・ガルフについて
詳細情報についてはwww.microsoft.com/gulfをご覧ください。
*配信元：ME NewsWire
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