ULLINK、UL APPIA 8をリリースしてMiFID2のフルサポート機能を追加

有力FIXエンジンを拡張し、MiFID2準拠のタイムスタンプとFIXタグに対応

ロンドン--()--(ビジネスワイヤ) -- 金融業界向け電子取引/接続ソリューションを提供する一流企業であるULLINK(ユーエルリンク)は、有力FIXエンジンであるUL APPIAの新リリースを発表しました。UL APPIAのバージョン8には、FIXトレーディング・コミュニティーが先日承認したマイクロ秒レベルの精度のタイムスタンプと新しいFIXタグの生成および処理に対するサポート機能が追加されています。FIXタグは、MiFID2の取引およびトランザクション報告作成の要件をサポートする電子注文書と一緒に送信する必要があります。

FIXプロトコルは、資本市場業界において、特に顧客注文の詳細情報をセルサイドの取引相手と取引所に伝送する場合の電子メッセージングの標準となっています。MiFID2はこれらのフローに大きな影響を与えるものであり、現行バージョンのプロトコルは拡張を迫られています。FIXトレーディング・コミュニティーの主力メンバーであるULLINKは、FIXワーキンググループに参加して、FIXプロトコルに対する拡張の策定に貢献したり、自社のFIXエンジンであるUL APPIAに必要なサポート機能を提供したりしてきました。

UL APPIAバージョン8では、新しいタグと拡張タグバリューセットの生成と検証をサポートします。プロトコル拡張はデータ辞書として提供され、検証ルールはFIX 5.0とそれ以前のバージョンのプロトコルで使用できます。APPIA 8は、マイクロ秒レベルの精度でタイムスタンプを生成および検証しますが、新しいMiFID2の拡張に適合するだけでなく、現行バージョンのプロトコルとの後方互換性が維持されます。

ULLINKの最高製品責任者(CPO)を務めるリチャード・ベントレーは、今回のリリースについて、次のように述べています。「UL APPIAは最も広範に導入されている有力FIXエンジンの1つであり、バイサイド/セルサイドの企業および取引所を対象に、社内や社外ベンダーのFIX対応ソフトウエアアプリケーションにおいて、クラス最高のロードバランシング、3DES暗号化セキュリティー、低遅延、高可用性を実現します。バージョン8の拡張機能を利用すれば、クライアントは規制を順守し、MiFID2規制に基づく報告で必要なデータを整えてすべてのFIXメッセージを適格なものとすることができます。」

UL APPIAスイートは、APPIA FIXエンジン、TradeScope FIX Monitoringのダッシュボードと高度な構成機能、拡張、検証ツールのABCで構成されており、エンタープライズサービスまたは完全管理型ホスティングサービスとして提供できます。

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for Ullink
Paul Bowhay, +44 02074269417
paul.bowhay@cognitomedia.com

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